2014年3月22日土曜日

アパートでのトラブル

こんにちは。

先日、ブログ開始から1万ビューを超えました。
みなさん、ブログを読んでくださり本当にありがとうございます。

さて、先日アパートの探し方については書きましたが、今までアパートであったトラブルについて書きます。

タイのアパートの場合、いろいろなものはアパート側が直してくれます。
今までも、シャワーの温水器が壊れて(壊れていて)直してくれたり、エアコンが冷えず直してもらったり、部屋備え付けの証明の電球や蛍光灯を替えてもらったりしたのは無料でした。
一度便座が割れて、それを新しいのに替えてもらった時は有料でした。

今までいろいろなことがありましたが、記憶に残る出来事は2つあります。

ひとつは、短期で借りていたアパートで、次の日に退去という時に、外食して部屋に戻ってくると、ドアが開きませんでした。
外からの鍵をすべて開けても開きませんでした。
いっしょにいた人が中から何か音が聞こえたと言いだし、守衛さんにも事情を話しました。
隣の人の了解を得て、隣の部屋の窓から自分の部屋の窓を見せてもらいました。
ベランダをつたって行けるような感じではありませんでした。

守衛さんが大家さんに連絡をとってくれました。
結局、大家さんが電動のこぎりなどでドアノブをはずしてあけてくれました。
その日は、中鍵などを使ってドアを閉め眠りました。
(ちなみに何ら代金は請求されていません。)

もう一つのトラブルは、別のアパートであったのですが、長期外出中にトイレの下の(上水の方)の管が破裂して部屋が水浸しになっていました。
守衛さんが気づいてくれて、管理人さんに連絡をしてくれ、夜中にも関わらず出て来てくれました。
私に連絡が取れないので、管理人さんの判断で部屋に入り(その管理人さんは信用できる人です。)、その守衛さんと共に空いている部屋に荷物を移動させ、破裂した管を交換し、床を掃除したりしてくれました。
床に物を置いていたので、それらは水浸しになり、使えなかったり、捨てなければならない状態になりました。
ショックでした。
パソコンのコンセントとかは高くつきました。
マンションの1階でもないのに洪水です。

結局お安い家具(自分が持ち込んだもので合板?のもの)はカビが生えてしまい、のこぎりで切ったり、電動のこぎりで切ったりしました。
すべてを買い替えることはできないので。

その後、周辺の器具も交換してもらい、外出する際にはいちいち室内の水道栓を閉め、長期外出の際には、言って外の水道管を閉めてもらっていました。

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