2016年4月25日月曜日

日本の免税サービス

こんにちは。

最近、日本の街中でよく見るTax Freeの案内。

例えば私のように、2年以上外国に滞在する目的で出国して外国に滞在している日本人も非居住者として税金を免除してもらえます。

免税の対象は一般物品と消耗品があって、想像しやすいのが消耗品の免税はドラッグストアなどがやっています。
消耗品は5000円(税抜)以上の買い物から対象になり、一般物品は1万円(税抜)から対象になります。

今回私は靴とユニクロでこの制度を利用しました。
ちなみにドラッグストアなどが扱う消耗品は、今回利用しませんでしたが、開封してはいけない袋に入れられるそうです。
一般物品は開けられないような封はされませんでした。

8%の税金が免税になるので(デパートでは手数料をとるところもあるようです。)、大きい買い物をする時はありがたいです。

免税を受けるには、専用レジを設けているお店はそこへ並び、ない場合は免税を受けたい旨を伝えます。
理由は一時帰国です。
要るのはパスポートです。
買い物するとパスポートに書類をつけられ、割り印を押されます。

今回、ユニクロで日本国内で着たい服がありました。
日本国内で使用可能なのかなあと思って聞いてみると、それは可能ですと。
ただし、必ず値札?タグ?を残しておくよう、必ずその商品を持って出国するよう言われました。

出国の際には、出国手続きの手前の税関で買った商品と書類のついたパスポートを見せます。
書類はそこで確認の上、回収されます。
買ったものは見せましたが、事細かにはチェックはされませんでした。

自分が免税の対象になるかどうかは、Tax Free Shopのページなどでご確認くださいませ。
非居住者の方にはおすすめです。

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