こんにちは。
先日、タイで体外衝撃波結石破砕術(ESWL)を受けました。
私も体験談をいくつか読みましたが、ケースバイケースだったり、ちょっとわからなかったり、怖かったりしたので、今後されるかたの参考に、一例として書いておきます。
私の場合は、会社の健康診断の超音波検査で見つかりました。
ほぼ、自覚症状なし。
会社の健康診断の検査結果は後日送付も可能なのですが、ここ数回は結果を聞いてから帰っています。
今回も検査後1時間ほど待って、結果を聞きました。
先生が、さーっと検査結果を説明していって、最後に「左の腎臓に石がありますね。
専門医に会いたいですか?」って。
びっくりしてしまって、今日いきなり予約が取れるのかと聞いたら、取れるとのことで、そのまま専門医に会いに行きました。
先生の話では、今は腎臓の広いスペースにあるけれど、尿管に降りてきた時に尿管より大きいから詰まって痛みが起こる可能性があるとのこと。
薬を飲む方法もあるけれど、成功率は40%ぐらいの可能性しかなく、「ショックウェーブ」で砕く方法がおすすめだと。
先生曰く、治療は「痛くない」とのこと。
身近な人で尿管結石になって、めちゃめちゃ痛かったという話を聞いていたので後者を選びたいなと思いました。
ただ、治療は高額で、会社の団体保険でカバーできるならということで予約しました。
病院から保険会社に確認を取ってくれることになったので、結果を待ちました。
(5-7日は確認にかかるとのこと。)
その間、いろいろネットで調べました。
正式名称は、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)というものらしいです。
痛くないとのことですが、体験談に上がっているのはめっちゃ痛かったとか、術後が痛かったとか。
日帰りの人もいれば1泊2日だったり。
坐薬を入れてからやったとか、点滴しながらやったとか、薬を飲んでからやったとか。
怖くなりました。(笑)
ちなみに病院のレベルですが、バンコクの私立病院で、ある医療グループのうちの1つの病院で、日本語通訳はいないけれど、英語通訳の人はいるというレベルの病院です。
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