2021年9月10日金曜日

家族に日本から荷物を送ってもらう時のひとつのアイデア

 こんにちは。


日本にもう1年以上も帰れず、いろいろ日本でしか手に入らないものとか出てきて、送ってもらうことも増えました。


でも、最近郵便局から送る際に手書きの送り状はダメで(特にアメリカはダメだそうです。)印刷したものに移行してきています。


パソコンや携帯(スマホ)に慣れていない高齢の母に印刷版の送り状を用意するのは難しく、初回印刷版を郵便局に依頼された時、本当に大変でした。


そこで、その次から印刷版の送り状を作る国際郵便マイページforゆうプリタッチのウェブページに私が入力し、母に郵便局のゆうプリタッチで送り状をプリントアウトしてもらう方法にしました。


ゆうプリタッチとは、郵便局にある送り状を印刷するプリンターです。

入力完了後に送られてくるQRコードをゆうプリタッチにかざすと、送り状を印刷できます。

ゆうプリタッチ設置局は全局ではないようなので、事前にご確認ください。


「スマホ版の」国際マイページforゆうプリタッチのページに行って、送り状の情報を入力していきます。

PC版だと送り状を自宅などのプリンターで印刷する必要が出てきます。

そしてPC版で入力してしまうと、ゆうプリタッチでプリントアウトする方法は取れません。


登録して住所等、登録しておくと次回以降便利です。


スマホ版で手配してゆうプリタッチで印刷する場合、3種類?3項目?のものしか送れません。

3種類以上の場合、PC版を使う必要があります。


我が家は毎回2kg以下のあまり大きくない物しか送らないので、以前は小型包装物に書留(記録)をつけて、包装に手書きで住所を書いて送っていました。

印刷の送り状を使うようになったので(以前から印刷した送り状しかダメだった)eパケットが使えるようになり、安く送れるようになりました。


さて、送り状に必要なデータはそれぞれの品目の値段と重さと個数、包装後の総重量です。


国際マイページの使い方は郵便局のHPに上がっているので、ご確認ください。


入力が終わって手続きが完了すると、登録しているメールに詳細とQRコードを入手するリンクが送られてきます。


通常だと送る本人が送られてきたリンクにアクセスしてQRコードを入手するのですが、母はメールがうまく使えないので、私のメールにリンクが送られてくるようにし、私がQRコードを入手、スクショをLineで母に送ります。(もちろん詳細内容も母が送り主になっているので、メールの情報を母に送っています。)


郵便局でこのQRコードをゆうプリタッチにかざせば送り状等必要なものがプリントアウトされます。


(包装済みの)送るものと送り状を窓口に持って行くと、送るものについて窓口で確認があります。


今度、送れないもの、送り時に注意が必要なものについて書いてみたいと思います。





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