2013年8月23日金曜日

コラートでのお楽しみ1

こんばんは。今日はコラートでのお楽しみについて書きます。
(このブログでのコラートとは、主に市内(ナイムアン)のことを指しています。)

お楽しみっていう言葉が適切か微妙ですが。醍醐味っていうのも大袈裟だし、、、。
主に私の場合は食べ物なんですが、それはまた次回以降に書くとして、
今日は「花火」について書きます。

タイでは父の日(国王の誕生日)、母の日(王妃の誕生日)、新年などお祝いごとの時に花火があがります。
もちろんコラートだけではなくバンコクでもあがるのですが、家からは真近って感じではないし、イベントなどであげているところは混雑している印象があるし。

8月12日は母の日だったのだけれど、この日私はコラートに向かっていました。用事半分、花火を見るため半分。なんとか20時前にはコラートに着いて、花火に間に合いました。(結構20時頃にあがることが多い。)なぜ、コラートなのかというと街の中心地であげているようで、ヤーモー(タオスラナリ像)の辺りに行くと、かなりの大きさで見られて、混雑もないからです。(他の県でも、もちろんそんな場所はあるかもしれませんが。)

その日は市内のレストラン(屋内)にいたのですが、「ドーン、ドーン」っと大きな音と小さな振動が伝わってきて、急いで外に出ると花火があがっていました。(写真の黒く塗りつぶされているのは2階建ての民家です。)


数年前にヤーモーのあたりで時計の修理をしていると、大きな音がして店の外に見に行くと、大きな花火があがっていました。(もう何のお祝いだったかは忘れてしまったけれど)
空から火の粉が落ちてくるんじゃないかっていう近さで、こんな市街地であげるの?ってびっくりしました。空一面の花火、迫ってくるような大きさ、その時からコラートで花火を見るのが好きになりました。

バンコクでもある年の新年、花火を見るチャンスがあって、家から見ると、あっちでもこっちでも花火があがって、とてもきれいでした。

花火は大好きだけれど、日本では見る機会があまりなかったので、タイに来てから結構見る機会が増えてうれしいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿