2013年8月23日金曜日

趣味のお土産(切手)

こんばんは。
今日はお土産について書きたいと思います。
お土産と言っても、一般的なおみやげではなく特定の趣味の人のためのお土産について。
今日は「切手」について。

父の趣味の一つが切手集めのため、海外旅行に行ったり、タイから帰国する時は切手をお土産にすることが多いです。
はじめは切手ショップや郵便局で好みのシートだけを買っていたのですが、そのうち切手集の存在を知るようになりました。
正式に何と呼ばれているかはわかりませんが、毎年2月以降ぐらいに、その前の年に発行されたすべての切手(切手ショップのオリジナルは含まず。特別切手が含まれているかは未確認。)がアルバムになったものが発売されています。切手の写真集ではなく、実際の切手が入っています。(ただし、一部高価なものか限定などのものかは現物が入っておらず、希望により追加で購入するスタイルになっています。私はある年、追加購入しましたが、在庫がそのために確保されていたのか、たまたま残ってたかはわかりません。)
この切手集だと、その前の年の切手が一度にそろえられます。まあ、本人が切手趣味の方だと、一つずつ貯めていくのが楽しいんだよ!ってご意見もあるかもしれませんが。

この切手集、コラートの郵便局(ジョムスラン(新しいクランプラザの横)とアッサダン通りの局の郵便局グッズとか切手とか封筒とか売ってるコーナー)でしか買ったことがないのですが、バンコクの郵便局でも扱いがあると思います。
ちなみにバンコクの3つほどの郵便局では表立って陳列されていなかったのですが、大きな郵便局とかにはあるかもしれませんね。(以前、中央郵便局ならあるって、係りの人に聞いた気がしますが、未確認情報です。)ご利用の際にはご確認いただければ幸いです。

こういった切手集といえば、マカオにもありました。マカオのセナド広場にある中央郵便局のカウンター前のスペースには切手が展示されていて、(すべてかどうかはわかりませんが)購入することができます。そこにも年代別の切手集が売っていて、何年のか忘れましたが、一冊購入しました。

ベトナムでも中央郵便局を訪れましたが、ベトナムの中央郵便局では郵便局が発行した切手集のようなものはなかったかもしれません。(郵便局がやっているグッズコーナーのようなものがなかったので、たずねてはないです。絵はがき用にカウンターで切手は購入しましたが。)
ただ、郵便局構内のお土産屋さんには、いろいろな切手(主に使用済み)が切手帳に入ったものは売られていました。
ひとつ年代物の未使用ぽい切手が入った切手帳が売られていましたが、ちょっとその時の予算では買えず、使用済みのもう少しお手頃な切手集を購入しました。私は切手収集家ではないし、切手の価値はよくわからないので、図柄が好きかどうかで決めましたが。

タイに話を戻して、切手を買いたい方、もちろん郵便局に普通に売っています。切手シートを展示していて見られるところもあります。観光客がアクセスしやすい郵便局は、トンローの駅前、伊勢丹の向かい側、スーパーリッチの近くなどがあります。(ここでいう郵便局はThailand Post(タイの公営の郵便局)のことで、私営の郵便サービスのお店では手数料がかかることがあります。)

またコレクションものの切手(使用済を含む)は、私が知っているところでは、最近行ってないのですが、MBK1階に(地上階に)お店があります。あと、セントラルバンナ―のプラザの4階かな?一番バンナートラート通りに近いエスカレーターの近くにも切手屋さんがあります。このお店は他にも支店があるみたいですが。(すみません、ここでは見ただけで、購入したことがありません。)

余談ですが、私ははがきを書くのが好きで切手を持ち歩いています。切手を使うのが好きです。

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