2016年4月1日金曜日

タイの積立預金の今

こんにちは。

最近、再度タイの積み立て預金を始めました。

すると変更していたことがあったので、お知らせします。
前にも書きましたが、普通の定期預金の場合は税金が引かれますが、積み立て預金の場合税金が引かれません。

この前、ガシコーン銀行の積み立て口座を開こうとしたら、パスポートとワークパーミット以外に税金のカードが必要だと言われました。
これは、通常の口座開設には必要がないのですが、積み立て預金には必要だと言われました。
最近そのように変わったそうです。

実はその前に、口座を閉める時、その支店の窓口の人が、その日パスポートがあったらワークパーミットがなくても口座開けるって言ったので、順番をとってもらって待っていました。
混んでいてかなり待ちました。
でも、口座開設の係りの人はワークパーミットがないと口座を開けないと言われました。
他の銀行で使えた書類を言ってみましたが。それもダメでした。

そして2回目、別の支店に行くと、税金の紙がいると言われました。
税金の紙とは、一番はじめに仕事をはじめた時に発行される税金番号等が書かれた黄色いカードです。
クレジットカードや名刺よりは大きいですがB5よりももっともっと小さい紙です。
私はまだ税金番号が10ケタの時代にもらいましたが、現行13ケタですが、それでもいいのとのことでした。
1回目の時に言っといてくれれば3回も銀行に行く必要はなかったのですが。

ちなみに税金番号は職場が変わっても、ずっと使えます。

今あまり金利はよくないですね。
2016年3月現在2.25%でした。

3回目にして、ようやく口座が開設できました。

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