こんにちは。
今後の日本とタイの往来の利便性の為にタイのワクチンパスポートを取得してきました。
と言っても、現状ワクチン証明書でも英語表記で(2回打ってて、該当するワクチンであれば)日本行きにも使えるようですが。
最近、オミクロン株の件で、隔離期間の短縮はできなくなっていますが。
バンコク近県だと、ノンタブリーもやっていますが、検討当初BTSで行けるのが、バンコクの方だったので、そこへ行ってきました。
後に知ったのは、ノンタブリーの方の2つの申請先の一つの受け取り場所が、シーロムエリアのセントルイスという新駅の近くでした。
新駅ができていたのを知らなかった!
さて、私の方は日本大使館のHPに載っているバンコク都 観光・旅行医学クリニック・都市部疾病予防管理研究所というところに行ってきました。
Google Map上はUrban Institute for Disease Prevention and Control สถาบันป้องกันควบคุมโรคเขตเมืองでのっています。
日本大使館のHPのリンクから(そのセンターの)
Webで予約を取って行きます。
タイ語のみですが、Webページ翻訳機能がついているブラウザーで見たら簡単に入力できました。
(タイ語はGoogle翻訳などで訳す時、英語に訳すのがおすすめです。)
1週間先ぐらいまでの予約しか入れられなくて、1日ごとの予約日解放で、すぐに埋まってしまいます。
朝の6時、7時頃なら予約が取れる可能性があるので、朝早くにアクセスすることをお勧めします。
予約時にいろいろ書類をアップロードするかと思いきや、パスポートの番号とか名前とか入力するだけでした。
さて、当日必要書類だった書類はパスポートとワクチン証明書とそのコピーでした。
委任状とかいろいろ用意すると代理の人にも行ってもらえます。
BTSのワットプラシーマハタート駅が最寄駅です。
この駅の構造は複雑で、ホームから南側の階段等で改札階に降りてください。
北側と南側の改札階はつながっていなくて、南側にあるそのセンターに行きにくいです。
駅で2番出口方面に出て、写真のところで左に曲がらず(2番ではなく)、直進して、スカイウォークを歩いて、写真の階段のところを降りてください。
降りてUターンする形で進行方向を進むと、写真の建物が見えるので、近くの門から敷地内に入ります。
この建物ですが、ワクチンパスポートの入口は左奥です。
一階の入口手前の机に番号札があるので、それを一つ取って、3階に上がります。
(入口辺りから柱などにワクチンパスポートって英語で書いてあります。その建物です。)
エレベーターは使えず、階段で上がらなければなりません。
ワクチンパスポートの部屋に入って、手前のテーブルで書類を一旦提出します。
必要な書類だけ言ってくれて、次は確か入力の方に渡して待ちます。
入力が終わると書類等を返してくれるので、お金を払いに行きます。
私の場合は、係員の人が4番テーブルに行けと言ったので先に4番に行ったのですが、本当は3番テーブルでお金を払ってから4番テーブルで記入内容の確認でした。
費用は50Bです。
薄いパスポートサイズの冊子です。
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