こんにちは。
いつも年末には日本へ帰らないのですが、前回の帰国の時にいろいろあって、年末も帰ることにしました。
でも、なんせ都合のいい日時の航空券が高い。
それで、往復別々の航空会社で取ることにしました。
深夜便がいいのと料金、サービスを考えてピーチにしました。
まず予約ですが、ネットでやるのですが、いつからその該当期間のチケットの発売になるかは、決まっていない?公表されていない?ようです。
そして、今回初めて知ったのですが、早く予約したから安くなるわけではないようです。
セールによって安くなることもあるようです。
実際購入後セールになり、その時の方が安かったので残念でした。
搭乗の3時間前には空港についていたのですが、結構な行列でした。
ちなみに日本からの場合は自動チェックイン機を使うようですが、バンコクの場合は普通にチェックインです。
そしてLCCですが、スワナプーム空港発です。
隣のチェックインカウンターが中国行きで、途中で列がこんがらがっていました。
2、30分はチェックインにかかったと思います。
そして結構早めに搭乗時間が設定されていました。
出発の55分前。
でも、実際は出発時間が25分ほど遅れました。
到着は確か10分ほど早く着いたように思います。
55分前にはゲートに行きましたが、待合のベンチが乗客に対して不十分で、座れない人もいました。
搭乗の案内があって、機内に乗り込みましたが、聞いていた通りバンコクー関空の便はピーチの他の便に比べて座席の間隔が広く、フルサービスキャリアと同じぐらいでした。
私が最終的にピーチにした理由の一つに、フルサービスキャリアと同じく経路が表示されるというのもありました。
高度とスピードと地図上にどこを飛んでるか表示されます。
自分の携帯とかパッドを使わないといけませんが、システムがあって、食事を注文できたり、飛行機の経路が表示できたり、動画を見たりすることができます。
フルサービスキャリアに乗る時は、大体音楽を聴きながら、経路表示を見ています。
飛行機苦手なので、どのぐらいの高度を飛んでるか、どの辺を飛んでるか知りたい人です。
トイレの数ですが、JALとタイ航空の便より少ないです。
まあ機体の大きさが違うっていうのもありますが。
深夜便なのでまだましですが、私のようによくトイレに行く人は、座席の位置、タイミングもよく考えないといけません。
食事と飲み物は含まれていませんが、機内販売もありますし、持ち込んでもいいようです。
お水は出国エリアの店で買って持ち込みました。
ちなみにAirAsiaは持ち込みを禁止していて、友人が乗った時は、それを知らせるアナウンスがずっと流れていたそうです。
到着は、第二ターミナルです。
初第二ターミナル利用です。
飛行機からはタラップで自分で歩いて降ります。
第二ターミナルはシンプルな作りです。
ちなみに最近、税関申告書はネットで入力して使えます。
出発前にネットで済ませて、QRコードを作成しておけば、入国はスムーズです。
入国後、JR/南海の駅までは建物の前から無料のシャトルバスが出ています。
各地へのバスは第二ターミナルが始発になっているのですが、電車派の私はこのシャトルバスを利用しました。
待ち時間も入れて、駅までちょっと歩くのも入れて15分ー20分ぐらいでしたでしょうか。
もっと早かったかな。
シャトルバスを降りたらエスカレーター等があるので、それで1階上がると駅の階です。
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