2013年10月28日月曜日

BTS30日パスの注意点

こんにちは。

今日はBTSの30日パスの注意点について。(2013年10月現在の情報です。)

先日仕事の都合で30日有効のパスを購入する必要がありました。
私はパスの中で最低回数のものを買いました。
30日有効で(どの回数のものも30日間だけ有効、使いきらないと残りは無効になってしまう)、最低回数の15回、405Bのもの。
つまり1回の運賃が27Bで、通常27B以上運賃がかかるところでも、一回27Bで行けるというものです。
例えば通勤など定期的な用事で30日以内に15回(往復なら7.5往復)使う予定がある人にはお得です。(発行手数料等は別途かかります。)
もっと多い回数のものもあります。(回数が多いものは、更に一回の金額が安くなります。)

さて、この30日パスですが、使えない地域があるのです。
先日ウドムスックまで用があり、市内側から乗ったのですが、この30日パスはオンヌットからの延長部分(バンジャック―ベーリング間)は対象外でした。
前に対象外だったのは知っていたのですが、今回の料金改定で変わったのかと思っていました。
30日パス利用の場合、1回分プラス10B(延長部分一律)が必要となります。

今回の場合、37Bかかったことになります。しかし、私が乗った駅からは普通券で35B、リチャージ式だとプロモーションで30Bだったそうです。
料金差があるのは、現在(12月31日まで)プロモーションでリチャージ式利用者は旧料金(6月1日の料金改定前の料金、但し延長部分は一律10Bになった。)で利用できるためです。

ショック。

ちょっとそれ以外にも(こちら側に)トラブルがあり、はじめは駅員さんが話している意味が理解できませんでしたが、家に帰ってきてわかりました。

結論、駅員さんも言っていましたが、リチャージ式利用が今回一番お安く行けました。(私はリチャージ式も持っています。)

それから先ほど書きましたが、12月31日までリチャージ式なら旧料金(延長部分は一律10Bに値下げ)で利用できることがわかりました。
私は、一律(普通券とリチャージ式)料金が上がったと思っていたので。

詳しくは、BTSにお問い合わせください。
ただ、ご参考になれば幸いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿