2014年2月9日日曜日

タイのATM

こんにちは。

今日はタイのATMについて書きます。

未だにわからないこともありますが、知っている範囲で。

まず、日本のATMと違うのは、お金を入金する機械と引き出す機械が別になっています。
(通帳の記帳も)
最近一体型も一部ありますが。

ATMは英語や、日本語表示があるものもあります。
但し、日本語表示を選ぶとできない取引もあります。

例えば、ATMでお金を振り込むことができます。
形としては自分がその銀行の口座を持っていて、その口座から、その銀行の他の口座に振り込むなど。
(他の銀行の口座に振り込んだことがないので、他の銀行へ振り込む場合は手数料がかかるのかわかりません。
ちなみに、同じ銀行同士(地方は同じでした)なら手数料は今のところかかっていません。)
その手続きをする時、ある銀行のATMは日本語では、そのメニューが出てきませんでした。
英語を選んで、Transferを選びます。

振り込みの後、その伝票を送ってくださいというのが時々ありますが、私が今、振り込んでいる先は、ATMで振り込んで、そのレシートを携帯のカメラで撮って、添付して送ればOKです。
旅行会社でも、それでOKというところもありました。
いちいちスキャンやFAXで送れないよという方は一度聞いてみられてもいいと思います。(もちろん取引の内容によると思いますが。)

あと、ATMで銀行のクレジットカードの支払いもできます。
(口座がある方で、自動引き落としにしていない方など。
ちなみに不正使用などもあるので、自動引き落としより確認後振り込むスタイルの方が個人的にはおすすめです。)
私の銀行の場合をご紹介すると、請求書にバーコードがついているので、請求書とATMカードをATMに持って行き、英語を選択し(もちろんタイ語が読める方は問題なしです。)、バーコードペイメントを選びます。
先に「クレジットカードの支払い」などを選ぶか、いきなり機械の下の方に赤い光が出てきてバーコードをあてるか忘れてしまいましたが、赤い光が出てきたらバーコードを読ませます。
認識されたら「入金金額」をうちます。
バーコードで認識されるのはカード番号です。金額ごとではありません。
時々バーコードが読めない場合があります。
その場合は、はじめに戻り、確かペイメントとかを選び、クレジットカードペイメントなどを選び、カードの番号などを入れて支払うこともできます。

それから、英語版しかなく、英語がわからない方のためにお知らせすると、Withdrawalが引き出しで、Depositが預金(預入?)です。
Saving(s) accountは普通(預金)口座です。

それから、ATMカードを受け取り忘れると数分で機械に吸い込まれます。
今まで3度やってしまったことがあります。
その時々で対処法が違いましたので、もしもそうなってしまった方は銀行にお問い合わせください。

ちなみにATMカードは有料です。
口座を開いても自動的についてきません。
カードの番号と口座の番号はあっていません。
(銀行によるかもしれませんが。もちろん取引は連動するようにされていますのでご安心ください。)
はじめに封されたパスワードを渡されますので、その番号をATM機で自分で変更します。

ATMのご利用に関して詳しくは各銀行にお問い合わせください。

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