2021年7月12日月曜日

タイでコロナワクチン接種

 こんにちは。


久しぶりの更新です。

バンコクもコロナの感染状況ひどくなってきました。


この前コロナのワクチンを接種してきました。

今タイで一般的に接種されているのは、シノバックとアストラゼネカです。

できることなら、ファイザーとかモデルナがよかったですが、10月以降とかになりそうだったし、先に打つことにしました。


効果とか副作用とかいろいろ議論がありますが、今後ワクチン接種を完了してたら、タイに再入国する際に隔離期間の優遇とかあるかなあと思って。


それに効果は半年とか1年だろうし、また来年ワクチンは打たないといけないだろうし。


今、タイで日本人がワクチンを打てるチャンネルとしては、タイの社会保険のや、外国人の登録サイトのや(私が調べてた時は高齢者と特定の持病のある人からで、私の世代の持病のない人はまだでした。日本大使館のサイトにもワクチン情報が載っています。)、病院直接の受け付けをしてるものなどがあります。


今回は、私はタイの社会保険などで2つの機会があったのですが、そのうちのひとつで受けました。

当初タイの社会保険ので受ける予定でしたが、一度延期になりました。


接種は外国人対応に慣れている機関で、スムーズでした。

結局接種後の待機時間の30分を入れても、1時間ちょっとでした。

打ったワクチンは、アストラゼネカのでした。


副反応は、その日は午後に摂取したからか何もなく、次の日の朝に打った部分の筋肉痛、体(脚)の痛み、微熱が出ました。

でも、夜になって熱が一度38度ほどになりました。

タイレノール(パラセタモール)を飲んで熱は下がりました。


重篤な副反応が怖かったので、事前にネットでDhipaya Insuranceのコロナワクチン保険に入りました。

たったの120Bほどで入れるのでおすすめです。

もう一つ安いプランもありました。

英語ページもあります。


他社のワクチン保険も見ましたが、外国人が入れないものもありました。

コロナ保険でワクチンのことも保障内容に含んでいるパッケージがあるようですが、コロナ保険は申し込みから14日間ほどは使えないので、ワクチンの保障も含むコロナ保険加入の場合は、ワクチン接種の14日以上前には申し込んでおく必要がありますね。

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