2013年9月5日木曜日

郵送での90日レポート その1

こんにちは。

もうそろそろ90日レポートの時期になりました。
90日レポートって何?って思われる方もいらっしゃると思うので、ざっくり簡単に説明します。
タイにいる外国人は90日間継続してタイにいた場合、90日ごとに自分の住所を届け出なければなりません。それを90日レポートとか90日の届け出とか呼んでいます。

もし、90日以内に海外に出て戻ってきた場合は、またタイに入国した日からカウントします。
これはビザではありません。

届け出自体は無料ですが、これを怠った場合は罰金を支払わなければなりません。

90日の届け出をするところはビザを更新したイミグレなどでするのですが、私の場合は届け出るところが自宅から遠く、時間もお金もかかるので、今回は郵送することにしました。

コラートに住んでいた時、その当時はコラートにイミグレがなくて、90日の申請は職場の方に郵送でやっていただいていたので、郵送申請自体の存在は知っていました。

私が届け出をするイミグレのHPをチェックすると方法が書かれていました。

そこで気になったのが提出する(送る)日付のこと。
私の英語力に問題があるのだろうけれど、英語版だと「少なくとも90日レポートの日の15日前には」、「少なくとも90日レポートの日の15日前までには」などと訳せる。

そして、それはこちらが発送する日か、それともイミグレに必着させなければならない日なのかもわからなかった。

現行、直接提出の場合は、15日前から7日後までのはず、解釈の仕方によっては発送するのは15日前の前の期間になってしまう。

他の方がネットに書いておられる情報も見てみた。

タイ語版も読んでもらった。その解釈だと、15日前から提出の日までの期間を指していると思われるとのこと。(私が15日前の前か後かという聞き方をしたので後と答えたが、15日前(その1日)だけを指すかは聞かなかった。)

イミグレに電話もしてみたけれど、こみ合っていてつながらず。

そこで15日ちょうど前に発送してみた。これなら必着だった場合はだめにしても、「15日前までに」(15日前の前)の期間も15日前から当日だった場合もいけるかなと思って。

さて、無事に半券(提出後、受理されたことが書かれた、書類の下の部分をくれる。それが出国しなかった場合の次回に必要となる。)が返送されてくるでしょうか。

また、どうなったがご報告します。

注)ただし、ここに書いていることは、私の理解、私の場合の話です。
イミグレHPについての私の解釈を書いていますので、それが正しいかどうかの保証はできませんし、たとえこの方法で無事に受理されても、その方法を必ず保証するものではございません。

制度もいろいろと変わります。正しい最新情報は、イミグレーションに直接お問い合わせください。


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