2013年12月30日月曜日

タイの定期預金

こんにちは。

今日はタイの定期預金について。

まず、始めれられる時は、ご自身でよく確認、理解した上でご利用ください。

今日は大まかなことについて書きます。

まず、定期預金の口座が開設できるのは、簡単に言えばワークパーミットを持っている方です。
ノンイミグラントO,O-Aなどの長期のビザを持っている方も必要書類がそろえば開設できるようです。(銀行や商品によって規定が違う、必要書類が違う場合がありますのでご確認ください。)

ちなみにガシコン銀行とバンコク銀行は日本語対応窓口とサービスがあります(あるようです。)。

銀行のHPや店頭に定期預金の案内があります。
(HP上で英語でも案内していたり、英語のチラシを準備しているところもあります。)
HPやポスターやポップなどに年利、何カ月預けないといけないか、最低預金金額などが記されています。

年利なので、計算方法は、預けた金額に既定の%(年利)をかけて12で割って、かける(満期までの)月数になります。(利子が満期まで一定の商品の場合)
そして、利子から15%の税金が引かれます。
(一応そういう原理で計算されているというご紹介なので、若干額が異なることがあります。)

利子は日本よりも多いと思います。
商品、期間、最低預入金額の制限にもよりますが、大体、最近年利2.6%以上、3%を超える商品などもあります。
(期間が長いほど金利が高くなることが多いです。)

途中解約した場合の条件などはプランによると思いますのでご確認ください。

また、預金保証額の上限などは、そんな大金を預けたことがないので、確認していません。
ぜひお預けになる方はご確認ください。

ご参考までに。

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