2020年7月10日金曜日

今、ラン島へ行ってみた

こんにちは。

コロナで外国人観光客がタイに入って来なくなり、一時期観光も制限されていて、きれいになったというパタヤ沖のラン島(ラーン島)へ行って来ました。



実はラン島へ行くのは初めてです。

フェリーに人乗せすぎて転覆したとか、観光客が多すぎてビーチが芋洗い状態とか、あんまりいいこと聞かなかったので、今まで行ったことなかったのですが、今、海外からの観光客が来なくて海がキレイになったという噂を聞いて行ってみました。
そんな噂を聞きつけてか来てる日本人もちらほらいました。

アクセスの方法やフェリーの時刻表は前と変わっていないようでした。
パタヤのバリハイ埠頭から船に乗る手前で体温検査がありました。

料金はフェリーに乗り込むときに支払いました。
朝8:00のタウェンビーチ行きを目指して行ったのですが、いっぱいになったからか、7:55には出発しました。

40分ほどでタウェンビーチに到着しました。
船を降りてビーチを目指して歩き、ビーチでよさそうなビーチチェアを選び場所を確保しました。
最前列は100Bで、2列目以降は50Bです。(終日)
海はパタヤと比べてきれいでした。

タイ人はビーチで泳がないで、飲み食いするスタイルの人が多いので、時間が経つにつれてビーチチェアは結構埋まって来ましたが、海で遊んでる人はそんなに多くなかったです。

ちなみ10B払ってお手洗いに行ってみましたが、一ヶ所目はほとんど便座なし、二ヶ所目は田舎のレストランレベルぐらいでした。

ちなみタウェンビーチにはセブンイレブンもありました。

12時のナーバーン埠頭発の便に乗りたかったので、11時頃のソンテウに乗りました。
ちょうどセブンイレブン近くのレストラン横の道にソンテウ数台が停まってるところがあり、そこから乗りました。
立つのはだめで、一列6人座るように言われました。
この便はナーバーン埠頭の近くのお寺まで行きました。
ネット情報では40Bとだったと記憶していますが、一人20Bでした。人集めて頭数で割ったりしてくれたのでしょうか。
埠頭直行じゃなかったからでしょうか。

降りて、海に面して左側へ、細い道沿いに歩いていくとナーバーンの埠頭がありました。
12時まで40分ほど待たないといけないのかと思って,一旦船の方に行って聞いてみると、いっぱいになったら出るとのこと。
乗り込んで10分しないぐらいで出発しました。
人が多くて時刻表以外の便を運航していたのかもしれません。

今回ビーチ滞在時間が2時間ちょっとだったので、今度はもう少しゆっくりしに行きたいです。



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