2013年8月31日土曜日

テンダラー単独LIVE-in バンコク!!

こんばんは。

今日(8/31)公演された「テンダラー単独LIVE-in バンコク」に行ってまいりました!!

行きは家の近くが大渋滞で、間に合わん!!と思ってめちゃあせりました。
何とか駅からダッシュして間に合いました。(汗)

会場はスクムビット・ソイ18のレンブランドホテルの2階でした。
客席は300席ほどでした。

公演は16時から始まって、18時頃終りました。
今回は、トークコーナー以外は全部漫才でした。
はじめに20分ほどのネタがあって、その後10分前後のネタが数本、トークコーナー、20分ほどのネタ、締めのトークがありました。
お二人とお客さん全員で(お二人の携帯やiPadで)写真を撮ったりもしました。
トークコーナーではゲームコーナーもありました。(たたいて、かぶって、じゃんけんぽん。参加者には吉本グッズのプレゼントがありました)。
最後の方かなあ、テンダラーさんのDVDをかけて、全員参加のじゃんけん大会もありましたね。

やっぱり、生のお笑いライブはいいです。できたらお笑いの方に定期的に(半年に1回とか1年に1回とか)来ていただきたいです。

ここ最近で来られたなあというのは、ケンコバさんと宮川大輔さんがあんぎゃーで(もう2011年のことだったんですね。)、チュートリアルさんも今年来られましたね。私はどちらにも行っていませんが、チュートリアルさんのは後日概要を日本のテレビ番組で見ました。

私はテンダラ―さんの漫才が好きだし、今回は私がテレビで見たことないネタも含めてたっぷり漫才が見られて、めっちゃ元気が出ました。
それに、早く予約したからか近くの席が取れてラッキーでした。
最高でした!!


実はめちゃめちゃうれしいことがあったんです。
単なる私の勘違いかもしれませんが。

私は、海原やすよ・ともこさんのファンなんですが、先日バンコクからともこさんにファンレターを書きました。
その中に「今度テンダラ―さんの単独ライブがバンコクでありますが、いつか、やすともさんにもバンコクでライブをしていただきたい。」というようなことを書いていました。

今日、締めのトークの時に、それまでまったくやすともさんの話が出ていなかったのに、急に「海原やすよ・ともこがバンコクでの公演に興味を持っています。」というようなことをおっしゃったんです。

えーーー。気のせい??私のファンレターのこと、ともこさんが話してくださったのかなあ??。

勝手な勘違いかもしれませんが、めっちゃめちゃうれしかったです。
ちゃんとファンレター読んでくださったんだと思って。
また、そんな話をしてくださったテンダラーさんにも、感謝、感謝です。

たとえ、ファンレターの話はしておられなかったとしても、バンコクでのライブ開催に興味を持ってくださったことはうれしいです。
海原やすよ・ともこさんにもバンコクで単独ライブをしていただきたいなあ~!

2013年8月30日金曜日

歯ブラシと歯磨き粉

こんばんは。

海外旅行へ行くのに、比較的現地調達できるものの中に歯ブラシと歯磨き粉がありますよね。
ただ、私のように歯に問題がある場合は、そうもいきません。
知覚過敏なんです。

まず、歯磨き粉、日本ではシュミテクトを愛用しておりました。
このシュミテクト、タイにもあります。
シュミテクトのHPによると世界約90カ国で愛用されているそうです。
私は、日本の歯医者さんに海外でも売ってるよと教えてもらったのですが、
海外ではSensodyne(センソダイン)という名で売られています。
タイでもセンソダインという名です。

開封済み、箱に入って売っています。
 






歯ブラシについて、一般的なタイの歯ブラシは日本のものよりヘッドが大きいです。
昔、友達にそのことを教えてもらったのですが、主に日本から買って来ています。

最近はタイでもデンターシステマやマックスバリューなどでヘッドの小さいものも売っています。
デンターシステマについては、日本のものより少しだけヘッドが大きかったのですが、
最近日本のものとほぼ同じ大きさの新商品が出ました。

ただ、私は知覚過敏のため「やわらかめ」を使う必要があり、タイのシステマは「やわらかめ」が
売っていないようなので、今も日本で買っていますが。
(以前タイのシステマの「ふつう」を使ったことがありますが、比較的他社製品よりはやわらかめだとは思いました。)

ちなみに余談ですが、タイ(他のアジアの国もそうかな?)の中級ホテル以下には歯ブラシがついていないことが、日本より多いように思います。
(日本ならビジネスホテルにもついてる気が。最近泊まっていませんが。)

2013年8月29日木曜日

コラートのおすすめレストラン 2

こんにちは。

今日は、比較的最近できたけれど、お得なコラートのレストランをご紹介したいと思います。
(こちらのお店は地元の方におすすめです。)

先に言っておきますが、所謂グルメ店、ミシュラン級のお店ではありません。
でも、とにかくお得なんです!!

場所はスラナライ通り(スラナリ通りではない)をジョーホー方面へ、ドゥシットプリンセスコラートを通り過ぎ、もう少し行ったところです。

お店の名前はT-Bone Steak House(Tボーンステーキハウス)です。

このレストランはブッフェのステーキレストランです。
なんと大人が159B(日本円で500円前後)で、時間制限なしなのです!!(2013年8月現在)
子供料金(身長で判断しているようですが)もあるようです。

もちろん、飲み物は別なのですが、159Bと言えば、日本食のランチセットや
お弁当が食べられるか食べられないというお値段です。
タイ洋食系チェーン店でもギリ1セット食べられる?というお値段です。
まあ、牛はこの値段ではむずかしいでしょう。

お安く食べたければ路上ステーキショップもあるし、ビュッフェという点では
(主にオープンエアーの)焼肉ビュッフェも時間制限なしで、いろんな料理をおいているよというお声も聞こえて来そうですが、
お店はエアコン完備で、タイ料理よりも値段が高くつく洋食をおいていて、豚もありますが、焼肉より分厚くて、一般的に豚肉より高い牛肉をメインに食べられます。
まあ、日本の牛肉のようではありませんけれどね。
(噛みごたえのある肉です。)

駐車場はお店の裏側にあります。

店に入り、ウェイトレスさんの案内で席に着くと(もちろんこちらでも席の希望が言えますが、もう既に他の方が座っている場合もあり、ウェイトレスさんが教えてくれます。)、飲み物のオーダーをとってくれます。
その後は、自由に料理をとって食べます。

メインのステーキコーナーには、牛Tボーンステーキ(オリジナルとペッパー味)、豚ステーキ、魚フライなどがあります。

ソースは、グレービーソース(茶色じゃなく白っぽい/魚には別ソースあり)、付け合わせは、ゆで野菜、マッシュポテトなどがあります。(ケチャップ、チリソースはテーブルに置いてあります。)

その他は、サラダ・デザートバー、揚げ物(フライドポテト、春巻き、野菜フライ、チキンナゲット、魚フライなど)、スパゲッティー、シチュー、スープなどがあります。

カオパット(焼き飯)、焼きそば系のメニューもあったと思います。

生春巻き、ヤム(ラープかナムトックもあったかな?)、タイ風の寿司、食パン、コーヒーなどもあります。
デザートにはアイスクリームもあります。

ビュッフェ焼肉などでありがちな、飲み物がすすむような味付けですが、
たくさん食べたい人、お安く牛肉を食べたい人、お安く西洋風料理を食べたい人などにはおすすめです。
がっつり食べたい人と一緒に行って、ちょっと揚げ物なんかをつまんで飲みたい人にもいいと思います。

今まで何度か行きましたが、週末は家族連れ、カップル、団体さんなどで混雑していました。
一人で来られている方も見たことがあります。

最後にお手洗いですが、女性用は確か3つあって、ひとつだけ洋式だったように思います。フラッシュ式だったと思います。

以上、コラートのお得なレストランのご紹介でした。

他のコラートのおすすめレストラン
コラートのおすすめレストラン 1 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_28.html
コラートのおすすめレストラン 3
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_13.html
コラートのおすすめレストラン 4 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_14.html
コラートのおすすめレストラン 5 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_21.html
コラートのおすすめレストラン 6 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_7.html
コラートのおすすめレストラン 7 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_8.html

追記:決しておしゃれなお店ではありません。地元の人向きのお店です。(他の県からわざわざ食べに行く感じではないという意味です。コラート在住で安く洋食を食べたいならという感じです。)

2013年8月28日水曜日

コラートのおすすめレストラン 1

昨日はちょっとだけ二日酔いでした。
一昨日の夜にちょっとはじけてしまって。
楽しい夜でした。

さて、今日はコラートのレストラン?お食事処?をご紹介します。
私が、コラートに関わってから、いろんなレストラン?や食堂?お食事処?で
食事をしましたが、やはり11年も経つと(初めてタイに来たのが2002年)、
閉店してしまったお店もあります。
おいしかったのに、なくなってしまって残念というお店も多いです。

そんな中、今も営業を続けていらっしゃるおいしいお店をご紹介します。

ひとつ事前にお伝えしておきますが、今後ブログでおすすめとしてご紹介するお店の中には、正直、味のむら(おいしい日とおいしくない日、おいしいメニューといまいちなメニューなど)を感じるお店もありますがご了承ください。
あるお店は前回おいしくなくなっていて、再度訪れてみると味が戻っている場合もありました。ただ、おいしくなくなって行かなくなってしまったお店はおすすめとしてご紹介しません。

さて、お店の名前はチョーングン(銀のスプーンの意)です。場所はアイヤラーホテルの前の通りを1ブロックちょっと北に行ったところです。東側にあります。
半オープンエアーのレストランで看板はタイ語で書かれています。(確かタイ風のスプーンの絵が描いてあったと思います。)
車は2~3台は店内に停められるようですが、あとは路駐になると思います。
ソンテウならサイ1(1番系統)が店の前を通っていると思います。(ただ、古い情報です。ご利用の際にはご確認ください。)

メイン料理は(タイ風)焼き肉(ヌアヤーン)です。

昔、私の周りの人はヌアヤーンガウリー(韓国焼肉)と呼んでいました。コラートだけなのか、それとも実際違うものなのかわかりませんが、バンコクなどではムーガタ(豚鍋)と呼ばれているものと一緒だと思います。
私のコラートの周りの人はヌアヤーンと呼んでいましたし、最近一人に聞いてみると鍋に穴が開いているのがヌアヤーンで、開いていないのがムーガタとか?という微妙な答えが返ってきました。正しいかどうかはわかりませんが。

日本の皆さんにわかりやすく説明するならば、ジンギスカンやプルコギ鍋のような鍋で、鍋の山の部分で肉類を焼き、鍋の部分にスープがを入れ、そこで野菜などを煮て食べる料理です。
タイスキのように日本のタイ料理店ではほとんど提供されていない料理ですが、日本から遊びに来てくれたお友達は気にいってくれました。私も日本に帰っていた時、食べたくてネットで探してみたりしたぐらいです。

ここのヌアヤーン何がおいしいかというと、スープがおいしいです。結構他の店はスープにあまり味がついていないように思います。あと肉類にもちゃんと下味がついています。
私が知らないだけかもしれませんが、バンコクで食べる、よくあるビュッフェ式のムーガタとは全然違います。

たれは2種類で普通の辛いたれともっと辛いたれです。私は大体普通の辛いたれの方で食べます。

まず初めて行かれたらミックスセットを頼まれるとよいでしょう。((注)ビュッフェではありません。)
内容は肉類(牛肉、豚肉、鶏、イカ、豚レバー、センチー(豚の膀胱)など)と野菜のセット(キャベツや白菜や空芯菜とはるさめなど)です。私は追加で卵を頼み、肉類の方に割り入れ、混ぜます。

卵が入った状態です。











私はミックスを頼んで鶏肉抜きや気分でレバーとセンチーは抜きでという風に注文しています。
ミックスには牛肉が入っていますので、一緒に行かれる方が牛肉を食べない場合は、牛肉抜きとお伝えになるのをお忘れなく。(タイ人の中には牛肉を食べない人も結構多いので。)
もちろん、ミックスセットではなく単品での注文も可能です。

肉類を食べ進め、肉がなくなってきたら残りの汁(私の場合は卵を入れている)を鍋のスープへ入れます。ちょっと卵とじのようになり、スープも更においしくなります。



この二枚の写真はそれぞれ別の時に
撮っていますが、こんな感じです。
(まだ十分に火が通っていません。)
だいぶ食べ進んだ後です。(笑)



焼肉以外にはカオパット(焼き飯)、揚げ物やヤムなどがあります。全メニューは載っていませんが、写真のメニューもあります。
アイスクリームもあります。

最後に、私は飲食店に行って気になるお手洗い情報ですが、女性用は3室ほどあります。2つはタイ式で、1つは洋式だったと思います。ただ、洋式もタイ式もフラッシュ式ではなく、桶で流すタイプだったと思います。

以上、コラートのおすすめタイ風焼き肉屋さんでした。

他のコラートのおすすめレストラン
コラートのおすすめレストラン 2 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_29.html
コラートのおすすめレストラン 3 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_13.html
コラートのおすすめレストラン 4 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_14.html
コラートのおすすめレストラン 5 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_21.html
コラートのおすすめレストラン 6 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_7.html
コラートのおすすめレストラン 7 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_8.html

追記:2018年3月に行くと閉店していました。残念。

追記:2020年12月別の場所で発見しました。



2013年8月26日月曜日

隣の晩ご飯!ざっくりクッキング その1(冬瓜のそぼろ煮)

タイに長く住んでいると、タイ料理をがっつり食べているイメージを持たれることも多い。
また、タイの一般のアパートは通常キッチンがないので、買って来て食べたり、外食したりする人が多いのも事実。(私の家にもキッチンはない。)

私の場合は、タイに初めて来た時は、(辛かったり、料理を知らなかったりで)あまりタイ料理を食べられなかったり、日本料理(和食)が高かったこともあって、アパートに入って生活が落ち着いてからは結構自炊していた。

バンコクで生活を始めた時も、自宅の周りにはフードコートやタイ料理の屋台、食堂がほとんどなくて、結果的に自炊するはめになった。
料理するのは好きなので、まったく苦ではなかったのだけれど。
(備え付けのキッチンはないので)自家製キッチンで今も料理している。
ちなみに屋台でおかずやご飯を買ってくるより自炊の方が高くつくことが多い。

買い物は主にスーパーでしている。バンコクの日本人が多い地域なら大葉、ごぼう、里芋なんかも売っている。タイで生産されている日本食材(味噌、醤油、ソース、とうふ、梅干し、漬物、納豆など)、冷凍食品(餃子、からあげ、コロッケ、ハンバーグ、たこ焼きなど)まである。
また、日本人が多い地域に業務用日本食材専門店(一般の人も利用可)や日本食材の宅配をしてくれる店もある。
ちょっと本題とそれるけれど、宅配のお弁当もある。日本料理のレストランもいろんな種類がある。

   
タイ産の冷凍食品
BIF社のミートボール
お弁当に入っていたような懐かしい味

 














コラートでも私は料理をする。ザ・モール(大きなショッピングセンター)でも最近扱っている日本食材が増えた気がする。バンコクほどの種類はないけれど。味噌、醤油、みりん、梅干し、カレールーやソースやたれ類などは売っている。
ただ、ゴボウや里芋や大葉などは売っていない。私は大葉が好きなので売っていなくて残念。でも最近は、しめじも売っている。
 
私がいつも食べているタイ産の日本米
ザ・モールコラートにも売っている。
今まで食べ比べた中ではおいしい。
(開封済み)















そこで、今日は隣の晩ご飯、私が時々作るメニューを紹介します。
ざっくりレシピです。レシピとも言えない。メニューの名前言っただけぐらいざっくり。

地方などで食材が限られていても作れるメニューを選びました。
今日はハンバーグを作りますぐらいメジャーかもしれませんが、一つの夕食のご参考に。

冬瓜のそぼろ煮
材料:冬瓜、豚ミンチ(鶏ミンチでもよさそう)、砂糖、しょうゆ、水、油、片栗粉(ペンマン(タピオカスターチ))で代用可、あれば、みりんや顆粒のだしの素など。

1.冬瓜は皮をむき、半分に切り、種をとる。そして2センチ幅ぐらいに切る。
2.鍋でミンチを油で炒める。(ちょっとだけ塩入れたかなあ?)
3.ミンチに火が通ったら、水と冬瓜を鍋に入れる。水は冬瓜が浸って、ちょっと余裕があるぐらい。
  この時、だしの素も入れているかも。入れなくてもお肉からだしが出る気もする。
4.砂糖、醤油、みりんなどをお好みの味に入れる。

すみません、ここまでいろいろな作り方をしていて、先に味付けだしを作っておいて、その中にミンチや冬瓜を入れるという方法をとったかも。その場合炒めるよりあっさりした気がします。

灰汁は適宜とってください。

5.味がほどほどについて、冬瓜がやわらかくなったら(硬さはお好みだと思います。)、
  水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。

この料理は、温かいまま食べてもおいしいし、冷やして食べてもおいしいです。
暑い夏にはいいですね。

ゆずの皮があればのせるとおいしいです。
最近はゆずパウダーが売っていて、それを入れてもおいしいです(日本で購入しました)。

なんてざっくりいいかげんなレシピなんだ!というお声が聞こえてきそうですが、
よろしければ、お試しくださいませ。

ちょっととろみが弱いですね。
お手軽に和風を味わえます。(笑)




 
  


















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2013年8月25日日曜日

ヤー・モー様

こんにちは。こちらは雨期で、今日も突然雨が降ってきましたわ。

さて、今日はコラートのお話を。

コラートの有名なものにタオ・スラナリ(ヤー・モー)があります。(地元では、ヤー・モーと言った方が通じる。直訳するとモーおばさん。)
彼女はその昔、副領主?国主?の妻で、ラオス軍(ビエンチャン王国の軍)から、一計を案じこの町を救ったそうです。くわしく、正しい情報は他の媒体でお願いします。(笑)いろんな情報があり、うまくまとめられません、、、。
タイのジャンヌダルクと呼ばれることも多いです。

このヤー・モー様の像、タオ・スラナリ像が町の中心部にあります。タイ人に敬愛されていてお参りする人が絶えません。

この像の後ろにあるのがチュンポン門です。
この門にまつわる噂?や言い伝え?があって、一往復すると幸福が訪れるとか、三往復するとコラートから出られなくなるとか。
私も、三往復したからコラートとずっと縁があるのでしょうか(笑)。私の近い人も別の県出身ですが、子供の時に知らずに三往復して、今でもコラートにいますね、、、。
タオ・スラナリ像、後ろの茶色い建物がチュンポン門

ヤ-・モー様関連ですと、彼女が建てて、彼女の遺骨が安置されているというワットサーラーロイというお寺があります。タイのお寺にしては、とてもモダンな礼拝堂が有名です。

ここにはよくお参りに行きます。というのも、数年前にとても不思議な体験をしたからです。
先に言っておきますが、私は特定の宗教を熱心に信仰していたり、宗教心は強くはありませんので。

数年前に、自分のことではなく、他人のことでどうしても叶えて欲しいお願いがありました。それはちょっと叶いそうにないお願いでした。(死んだ人を生き返らせてくれとか、そういう不可能に限りなく近いものではないです。)
お願いすることぐらいしかできることはなく、神頼みですかね、なんとかしたくて、ワットサーラーロイへ。ヤー・モー様にお願いに行ってみました。

数日して、その叶いそうにないお願いが奇跡的に叶いました。とてもびっくりしたし、ヤ-・モー様を信じる??敬愛する??ようになりました。
時々、節目節目、心の安定を求めて??ワットサーラーロイへ行きます。

再度言いますが(笑)、仏教を強く信仰しているとかではなく、単にヤ-・モー様が好きで、落ち着くのでワットサーラーロイへ行っています。スピリチュアル関係の人でもないので悪しからず。

ワットサーラーロイの礼拝堂、
この奥にヤ-・モー様のお墓?お参りするところがあります。



 
関連記事
ヤ-・モー様のお参りの仕方(ワット・サラロイ)


2013年8月24日土曜日

おすすめの料理(フードコート編 1)

今日は、私が最近はまった、おすすめ料理をご紹介したいと思います。

「ナンプリック・ロンルア」です。しかも、セントラルバンナー、トップスのフードコートのものです。

この料理は、お店によってどうやら、違いが大きい「よう」なのです。なぜ「よう」かというと、この料理を初めて食べたのが在タイ8年目の今年になってからだからです。ネットで調べてみても、いろいろバラエティーに富んだ写真が出てきました。

ナンプリックにはいろいろな種類があって、イメージとして野菜をつけるティップ?味噌?みたいなものです。それと野菜などと一緒に食べます。
今まで、正直ナンプリックは食べませんでした。なんかナンプリックコーナーってくさいし、色もあんまりおいしそうじゃなかったから。

ある日、無性にあっさり野菜が食べたいなあと思って。でもフードコートにある料理って、炒め物とか以外あんまり野菜なくて。
何しようかなあと迷ってたら友達がナンプリックを注文してて、ご飯に魚、茄子のてんぷら、薄い卵焼き?、ゆで野菜とおいしそうなものがお皿にのっていってて、おいしそうだなあと思って。
まあ、最悪あの辛いやつ(ナンプリックロンルアなのですが)は、つけなくていいわと思って、私も頼みました。(私はタイでは料理の辛いたれはつけずに、そのまま食べることが多いので。)

まず、この店ではナンプリック・ロンルアを頼むと、ご飯とナンプリックを別にするか、ご飯に和えるか聞いてきます。辛いのが苦手な人は別にすることをおすすめします。
次に小さい魚の半身(プラトゥ、アジみたいな魚)、長茄子のスライスのてんぷら、チャオムという野菜が入った薄い卵焼きを店員さんが皿にのせてくれます。
最後に野菜を選びます。時により種類は変わりますが、オクラ、ヤングコーン、ニンジン、キュウリ、丸なす、キャベツなどがあります。自分の好きなものを数種類選びます。

肝心のナンプリック・ロンルアですが、見た目はミートソースにトウガラシとカイケム(塩漬け卵)を入れた感じです。それを小さな入れ物に入れてくれます。

まったく食べないのももったいないので、一度食べてみようと思って、ナンプリックを野菜につけて食べてみました。

めちゃめちゃおいしかったです。

味は、ミートソース(豚ミンチが入っている)を辛くして、トマトの酸味を抜いて濃くアジア風に甘辛くした感じです。

今まで私がナンプリックに持っていたイメージが吹っ飛びました。
まあ私がナンプリックと言えば思いつくのが、ナンプリックガピ(エビ味噌)で、生臭そう、くせありそうっていう強いイメージがあったんだけれど、ナンプリック・ロンルアは、まったく生臭くなく、お肉とカイケム(塩漬け卵)が野菜にマッチして最高でした。ゆで野菜だけではなく、魚やてんぷらなんかもついてきてご飯のおかずになります。

ぜひ、セントラルバンナ―のに行かれた際にはお試しくださいませ!
写真がなくておいしさが伝わりませんね。今度機会があったら撮って来ます。

追記:先日(2013年12月)にナンプリックロンルアを食べる機会があったので写真を撮って来ました。値段は55Bです。
それから味の説明ですが、なぜにあの当時、「トマトの酸味を抜いて」とトマトを経由したかわかりません。(笑)赤い、ミンチでミートソースを連想したからでしょうか。
唐味噌って感じでもあります。

ぜひ、一度お試しください。
 



2013年8月23日金曜日

趣味のお土産(切手)

こんばんは。
今日はお土産について書きたいと思います。
お土産と言っても、一般的なおみやげではなく特定の趣味の人のためのお土産について。
今日は「切手」について。

父の趣味の一つが切手集めのため、海外旅行に行ったり、タイから帰国する時は切手をお土産にすることが多いです。
はじめは切手ショップや郵便局で好みのシートだけを買っていたのですが、そのうち切手集の存在を知るようになりました。
正式に何と呼ばれているかはわかりませんが、毎年2月以降ぐらいに、その前の年に発行されたすべての切手(切手ショップのオリジナルは含まず。特別切手が含まれているかは未確認。)がアルバムになったものが発売されています。切手の写真集ではなく、実際の切手が入っています。(ただし、一部高価なものか限定などのものかは現物が入っておらず、希望により追加で購入するスタイルになっています。私はある年、追加購入しましたが、在庫がそのために確保されていたのか、たまたま残ってたかはわかりません。)
この切手集だと、その前の年の切手が一度にそろえられます。まあ、本人が切手趣味の方だと、一つずつ貯めていくのが楽しいんだよ!ってご意見もあるかもしれませんが。

この切手集、コラートの郵便局(ジョムスラン(新しいクランプラザの横)とアッサダン通りの局の郵便局グッズとか切手とか封筒とか売ってるコーナー)でしか買ったことがないのですが、バンコクの郵便局でも扱いがあると思います。
ちなみにバンコクの3つほどの郵便局では表立って陳列されていなかったのですが、大きな郵便局とかにはあるかもしれませんね。(以前、中央郵便局ならあるって、係りの人に聞いた気がしますが、未確認情報です。)ご利用の際にはご確認いただければ幸いです。

こういった切手集といえば、マカオにもありました。マカオのセナド広場にある中央郵便局のカウンター前のスペースには切手が展示されていて、(すべてかどうかはわかりませんが)購入することができます。そこにも年代別の切手集が売っていて、何年のか忘れましたが、一冊購入しました。

ベトナムでも中央郵便局を訪れましたが、ベトナムの中央郵便局では郵便局が発行した切手集のようなものはなかったかもしれません。(郵便局がやっているグッズコーナーのようなものがなかったので、たずねてはないです。絵はがき用にカウンターで切手は購入しましたが。)
ただ、郵便局構内のお土産屋さんには、いろいろな切手(主に使用済み)が切手帳に入ったものは売られていました。
ひとつ年代物の未使用ぽい切手が入った切手帳が売られていましたが、ちょっとその時の予算では買えず、使用済みのもう少しお手頃な切手集を購入しました。私は切手収集家ではないし、切手の価値はよくわからないので、図柄が好きかどうかで決めましたが。

タイに話を戻して、切手を買いたい方、もちろん郵便局に普通に売っています。切手シートを展示していて見られるところもあります。観光客がアクセスしやすい郵便局は、トンローの駅前、伊勢丹の向かい側、スーパーリッチの近くなどがあります。(ここでいう郵便局はThailand Post(タイの公営の郵便局)のことで、私営の郵便サービスのお店では手数料がかかることがあります。)

またコレクションものの切手(使用済を含む)は、私が知っているところでは、最近行ってないのですが、MBK1階に(地上階に)お店があります。あと、セントラルバンナ―のプラザの4階かな?一番バンナートラート通りに近いエスカレーターの近くにも切手屋さんがあります。このお店は他にも支店があるみたいですが。(すみません、ここでは見ただけで、購入したことがありません。)

余談ですが、私ははがきを書くのが好きで切手を持ち歩いています。切手を使うのが好きです。

コラートでのお楽しみ1

こんばんは。今日はコラートでのお楽しみについて書きます。
(このブログでのコラートとは、主に市内(ナイムアン)のことを指しています。)

お楽しみっていう言葉が適切か微妙ですが。醍醐味っていうのも大袈裟だし、、、。
主に私の場合は食べ物なんですが、それはまた次回以降に書くとして、
今日は「花火」について書きます。

タイでは父の日(国王の誕生日)、母の日(王妃の誕生日)、新年などお祝いごとの時に花火があがります。
もちろんコラートだけではなくバンコクでもあがるのですが、家からは真近って感じではないし、イベントなどであげているところは混雑している印象があるし。

8月12日は母の日だったのだけれど、この日私はコラートに向かっていました。用事半分、花火を見るため半分。なんとか20時前にはコラートに着いて、花火に間に合いました。(結構20時頃にあがることが多い。)なぜ、コラートなのかというと街の中心地であげているようで、ヤーモー(タオスラナリ像)の辺りに行くと、かなりの大きさで見られて、混雑もないからです。(他の県でも、もちろんそんな場所はあるかもしれませんが。)

その日は市内のレストラン(屋内)にいたのですが、「ドーン、ドーン」っと大きな音と小さな振動が伝わってきて、急いで外に出ると花火があがっていました。(写真の黒く塗りつぶされているのは2階建ての民家です。)


数年前にヤーモーのあたりで時計の修理をしていると、大きな音がして店の外に見に行くと、大きな花火があがっていました。(もう何のお祝いだったかは忘れてしまったけれど)
空から火の粉が落ちてくるんじゃないかっていう近さで、こんな市街地であげるの?ってびっくりしました。空一面の花火、迫ってくるような大きさ、その時からコラートで花火を見るのが好きになりました。

バンコクでもある年の新年、花火を見るチャンスがあって、家から見ると、あっちでもこっちでも花火があがって、とてもきれいでした。

花火は大好きだけれど、日本では見る機会があまりなかったので、タイに来てから結構見る機会が増えてうれしいです。

2013年8月22日木曜日

アトピー

タイに来てよかったことのひとつにアトピーがよくなったことがある。
(もちろん、すべての人が良くなるとは限らず、タイでもアトピーの方はいらっしゃるし、私の友人にはまったく変わらなかったという人もいます。)

小学校の2年生からアトピーになった。(小学校の時は手にだけ出ていた。)大人になった今でも完治はしていない。ただ、タイにいると汗で痒くなったりすることはあるものの、日本にいる時みたいなガサガサ、全身痒くてたまらないということはない。一時帰国や長期で日本に帰っていた時も日本では症状がぶり返した。

中学生以降ぐらいからシャンプーと洗顔は敏感肌用のものを使うようになったのだけれど、その当時使っていたブランドのは、ちょっと私にとっては高めだった。
タイに一回目に来ることになった時、タイにはその商品が売ってなかったので、わざわざ日本で買って持って来ていた。値段も高いし、重いし、他の荷物との兼ね合いもあって毎回荷造りが大変だった。

一旦日本に帰って生活していた時、通ってた病院の先生に「セバメド」(Sebamed)を紹介してもらった。(私はうまく説明できないので興味のあるかたはネットで検索してみてください。)お値段も、以前使っていたものより安くて、私には合いました。

タイに再度戻ってくることになった時、ネットで調べてみると、どうやらタイでもセバメドが売ってることがわかりました。ただ、商品のラインナップやシャンプーの匂いなどは違うのだけれど。

そこで、タイに来てから使ってみて私に合ったので(匂いは日本で売ってるやつの方が好き!)、シャンプーはこちらで買うことができるようになりました。ただ、セバメドのコンディショナーと(泡の)洗顔料はタイには売っていなかったので、日本で買っていました。

ある時、タイの薬局で洗顔料の試供品をもらいました。Premier-Sof.という商品で、それもpH5.5の商品でした。使ってみてよかったので、洗顔料もこれに切り替えました。(これは泡の商品ではありません。)匂いはアップルです。サイズは2種類で75gのサイズで300バーツぐらいまでだったと思います。

シャンプーの方は200mlのもので、260-280バーツぐらいだったと思います。ただ、時々2つで1つの値段などのお得なプロモーションがあります。写真は使いさしのものですが、箱に入って売られています。
セバメドのシャンプーもPremier-Sof.の洗顔料もドラックストアーや薬局などで売っています。

今、髪もパサついていないので、コンディショナーは使っていません。なので、シャンプーも洗顔料もタイで調達できるようになりました。

敏感肌用の洗顔とかシャンプーがタイに売っているか、お知りになりたい方のお役に立つ情報であれば幸いです。
ただし、合う合わないはあると思いますので、その点をご理解の上お試しください。私も昔、いろいろと敏感肌用のものを試して、合わなかったがあるので。

 
 
補足;2013年12月にPremier-Sofを買いました。以前はチューブのまま売っていましたが、箱入りになっていました。

2013年8月21日水曜日

コラートへの行き方

現在の生活の基盤はバンコクですが、以前住んでいて、頻繁に行っているコラートの情報もいろいろと書きたいと思います。

まず、コラートというのは正式にはナコンラチャシマー県のことで、コラートと呼ばれています。

今日はコラートへの行き方について書きたいと思います。バスで初めてコラートへ行かれる方、コラートへ行く(もしくは逆にバンコクへ)行くんだけどタイ語が話せなかったり、タイに慣れていなくて事前に情報を知っておきたい方などのお役に少しでも立てばと思います。

まずは、行き方について。車がなくて個人で行く場合、バスをおすすめします。バスはバンコクの北バスターミナル(モチット)からほぼ24時間、1時間に数本出ています。現在バスは3社(のはず)から出ています。そのため、ソンクランなど特別な場合を除き事前に予約なしでバスに乗れます。所要時間は約3時間半です。(混み具合により。エアコンバスの場合です。一度知り合いが間違えて普通バスに乗ってすごく時間がかかったことがあると言っていました。)
ただし、深夜の時間のボーコーソーガオ発着は、ラッシーマーツアーだけが運行してたかも。

コラートにはボーコーソーガオ(古いバスターミナル)とボーコーソーマイ(新しいバスターミナル)があります。ボーコーソーマイは、そこから更に乗り継いで別の地方に行く人などにも利用されている大きなターミナルです。
ボーコーソーガオはより市内側にあり、主にコラート-バンコク間のバス、県内のバスが発着する小さなバスターミナルです。
どちらを利用されるかは、目的地や目的によりですが、現在ボーコーソーマイにはタクシーがあります。(数年前にはコラートにタクシーはありませんでした。)利用したことがないので料金についてはわかりませんがメータータクシーだそうです。
どちらのバスターミナルもトゥクトゥク、日中はソンテウなどの移動手段があります。また、ザ・モールまでは、どちらも同じところを通りますので、それまでに降りる方はどちらのバスに乗ってもよいと思います。行き先を別にしないで経由してどちらのバスターミナルにも行く場合もあります。

チケットの購入場所とバスの乗り方ですが、モチットの上の階(4階?3階?)のチケットブースでチケットを購入して、チケットブース向かって右方向にある乗り場への出口から出て、渡り廊下みたいなところのどんつき右側へ降りてください。そしてちょっと進むとバス乗り場があります。

コラート行きエアコンバスのチケットブースは一列にずらーっと並んでいるブースに面して、半分から右の方にあります。確か3社のうち英語でも書いている会社もあったと思います。
料金は2013年8月現在、エアコラートは片道220Bです。どちらのバスターミナル行きでも同料金です。(3社とも料金は同一だったと思います。)数日で戻る場合は(すみません、何日だったかは忘れました。)往復チケットもあります。少しお安くなりますが、同じ会社のバスにしか乗れません。チケットブースではパネルで座席が選べます。隣の人が男性か女性かもわかります。(スラナリツアーはできたかちょっとおぼえていません。)でも一度、隣の人が女性のはずが、男性だったことがありますが。(汗)

3社のバス会社ですが、エアコラート、ラッシーマーツアー(この2社がメジャーです。)、スラナリツアー(スラナリツアーだったかスラナリエアーだったかちょっと自信なし。)の3社です。私は個人的にエアコラートがおすすめです。理由は、座席の間隔が広いからです。シートベルトも完備です。ラッシーマーツアーも時間によっては同料金でVIPバスを使ったりしています。スラナリツアーはおすすめではありません。理由は他の2社より本数が少なくて、びっくりする目にあったので。

数年前のことですが、全社聞いてまわると一番出発が早かったのでバンコクからスラナリツアーを利用しました。サラブリの交差点で大きく曲がるのですが、その時に座っていた座席の脚の部分が折れてシート(2席が1セットになっている)が片方に傾く感じでドンと落ちました。隣に座っていた人が係りの人に言って席をそれぞれ換えてもらったのですが(その時も係りの人はあんまりピンときていないというか)、その換わってもらった席の前の網のところにペットボトルを入れたら、何とその網を留めているビスが外れて数個飛んできました。
外見はそうでもなかったのですが、ぼろいバスだったようです。運転も混んでたわけじゃないのに、ちょっと遅かったです。
そして、最悪なことに往復券で買っていて、帰りボーコーソーガオに行くと、しばらくバスが出ないか、その日はもうボーコーソーガオからは出ないかなんかで、ボーコーソーマイまで行ってバスに乗りました。たまたまバスの当たりが悪かっただけかもしれませんが、私は二度と利用しません。

事件といえば、エアコラートでもあります。一度だけトイレから出られなくなったことが。トイレを出ようとしたら外から鍵がかかってしまったようで出られなくなりました。めっちゃパニックになりました。中からドンドン戸をたたいて、係りの人が気づいてくれて開けてくれました。幸い係りの人が近くにいて数分で気づいてくれてよかったです。係りの人が近くにいなかったらと思うとぞっとします。その後は、乗る時、車体番号を確認してバスを利用していましたが、幸い同じ車体にもあわず、同じ目にはその後あっていません。

さて話を戻しますが、バスに乗り込みましょう。貴重品以外の大きな荷物はトランクに入れてくれます。そして乗りこむと係りの人が座席に案内してくれます。乗りこんだ時か出発してすぐに、どこで降りるか聞いてきます。(ロンナイ(カ)?と聞いてきます。)

車内にはトイレはあります。(ただし潔癖症の人は無理なレベルです。)私は利用しますが。そして水などの飲み物とパン(ケーキ)がもらえます。今はどうかわかりませんが、ラッシーマーツアーは乗る前に好きなものを選ばせてくれたこともあります。毛布も貸してくれます。夜間は元々置かれていることが多く、日中は言えば貸してくれることが多いです。

コラートから利用する人のためにバンコク行きのことも書いておきます。バンコク行きもほぼ24時間どこかの会社が運行しています。(深夜は先にも書いたようにボーコーソーガオ発はラッシーマーツアーだけだったと思います。)ボーコーソーガオは、面して右のカウンターがエアコラート、左がラッシーマーツアー、その奥がスラナリツアーです。バスはエアコラートはターミナル左側2台目ぐらい、ラッシマーツアーは右側一番前に停まっています。
ボーコーソーマイはターミナルの奥の方(どう表現していいのかわらん、インフォメーションがあるメインの建物ではなく、ターミナルに面して左奥というのか)にチケットブースがあり、乗り場はその前です。

それからチケット購入の際には、事前にできれば出発時間を聞かれるといいと思います。他社、別バスターミナル行き(コラート行きの場合)と比較して、乗る便を決められた方がいいと思います。時間帯によってはバスの出発が購入後40分~1時間以上も後という時間帯もあるので。

最後に、ソンクランなどの時期などは事情が異なりますのでご注意ください。特に休み開始のコラート行き、終了時のバンコク行きはたいへん混みあいます。当日ターミナルに行って希望の時間が取れなかったり、時間による予約はできず、現地で順番待ちをし、いっぱいになると順次出発するなどの措置がとられることもあります。


以上長々と書いてしまいましたが、お役に立てば幸いです。

補足、訂正
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_19.html

*文中スラナリツアーと表記しましたが、正しくはスラナリエアーでした。申し訳ございません。

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