2013年9月25日水曜日

ペナン島 1

こんにちは。

今日は2年前ぐらいに行ったマレーシアのペナン島旅行の話を。
マカオへ行く前に行った旅行です。

ペナン島に決めたのは結構、急だったかも。
その年はマカオに行きたくて、でもソンクラン(タイのお正月、水かけ祭り)に行くには飛行機のチケットが高すぎて、どうしようかと迷っていたから。
結局もっと安い時期にマカオへ行くことにして、ソンクラン旅行は急に探した。お安くで行けるところはないかなあと、エアエジアで検索したりして決めた。

かつて東洋の真珠と言われたペナン島、今は正直それほど海がきれいではないと聞いていて、海で泳ぐつもりはなかったけれど、ビーチリゾートを味わいたくて、ビーチエリアにホテルを取った。

ちょっと飛行機の時間は滞在時間が短くなる感じがしたが、その便しか選択肢がなく、まず飛行機をおさえた。
ホテルは、次の大きな休みにマカオへ行く予算も残しておきたかったので、ホテルの予約サイトでお安くて、プールがあって、ほどほどにきれいなところという条件で探した。

ペナン島には夕方ちょっと前に着いた。行きは空港からクーポンを買ってタクシーに乗った。
今回は、大好きな地球の歩き方は買っておらず、古本屋さんで他のガイドブックを買っていた。
古いガイドブックだったので例えば切手の値段とか、レストランの値段などは変わっていた。
ただ、ネットでも少しだけは調べて行った。

空港からの風景は新鮮だった。
タイに来てから、日本以外への初海外旅行だった。
タイと同じアジアなのにちょっとアメリカ(カリフォルニアとかハワイとかの住宅地)っぽいというか。(勝手なイメージですけどね。)
緑が青々としてきれいだった。
日没時間がタイとちょっと違うみたいで、夕方でも結構明るかった。

ホテルまでは渋滞を通ったりしたせいか、それとも通常だったのか、ちょっと時間がかかった。タクシーは定額制なので安心だった。

ホテルがあるのは、パトゥ・フェリンギというところ。
ものすごくお腹が減っていたので、ホテルでチェックイン後、一旦部屋に入って、フロントで話すことがあったから、それを話しに行った足で、すぐに夕食に出かけた。

タクシーの値段は交渉制で、ホテルの人に値段を聞いて、ホテルの人に呼んでもらいました。
ちょっと高い気もしたけれど、お腹も減っていたので、その値段で行きました。

レストランの名前は、「ザ・シップ(The Ship)」。ガイドブックなんかにも載っているお店です。お店の外観が船の形をしています。
お目当てのメニューはロブスター。しかも、アメリカから輸入している。なんで、マレーシアでアメリカのロブスターやねん!って突っ込みが聞こえてきそうですが。
ただ、値段が想定よりも高くて(なんてったって古いガイドブックですから)一瞬迷いました。
迷っていると店員さんが一応焼く前のロブスターを見せてくれました。
食べたい!どうしよう!と迷っていたら、店員さんが「一つを二人で食べたら?」って提案してくれて、今回は観光というより、食事とゆっくりすることが目的だったので思いきって食べることにしました。

ロブスターについているサラダ以外にも確か追加でサラダを頼んだかな。
ロブスター最高!ワインと合いますね~。
ちょっと食べたりなくて、焼き飯を追加。これがめちゃめちゃおいしかった。タイのとは違う感じで、今でももう一度食べたいと思うぐらいでした。



ロブスター
 
 

忘れられない焼き飯
 
お店の看板
 
お店の外観
 
帰りはホテルまで歩いて帰りました。途中でジュースなどを買いました。
マレーシアはイスラム教でお酒を飲まない人がいるから、ジュースの種類が豊富なんでしょうか。
(勝手な想像)
私の大好きガラナもありました!!おいしかった。
 


ガラナ
 



0 件のコメント:

コメントを投稿