2013年9月1日日曜日

バンコクのホテル~コストパフォーマンスが高いホテル~

こんにちは。

今日はバンコクのホテルについて書きます。

私は、現在バンコクに住んでいますが、時々バンコクのホテルを利用します。
旅行感覚です。
例えば、遠出できるほどの長い休みじゃない時、どこかへ旅行に行きたいけれど移動で疲れたくない時、お風呂に入りたい時(家にはバスタブがありません。)、プールで泳ぎたい時、きれいで広い部屋でのんびりしたい時などに利用します。
今まで何度か「バンコク旅行」をしました。

大体ネットのホテルサイトで予約します。時々ホテル直接の方がお安く、お得なこともあるので、そのホテルのHPもチェックし、直接ネットで予約することもあります。
選ぶ時にはネットに載っているホテルの口コミがかなり役に立ちます。

私が利用したホテルの中からコストパフォーマンスが高かったホテルと、ホテルでの残念な出来事について2回に分けてご紹介します。

まず、コストパフォーマンスが高かったホテルは、シーロムにあるFurama Silom Hotel Bangkok(フラマシーロムバンコク)です。

おすすめは、デラックスルームです。
私は旅行する時、できるだけバスタブがある部屋が希望です。
バスタブだけではなくシャワーブース(もしくはシャワースペース)があるととてもいいです。
そしてお風呂からテレビが見られるともっといいです。
このデラックスルームにはその3つともがそろっています。

しかもNHKプレミアムが見られます。
注)NHKワールド(英語放送メイン)とNHKプレミアムでは内容が違います。家ではプレミアムは見られません。その日は土曜でケータイ大喜利が見られました。ラッキー!

お風呂場がガラス張りになっていて、バスタブからテレビが見られます。(風呂場にスピーカーはついていたか、窓から聞いていたか、ちょっと定かではないですが。)
「家族連れや友達同士には向かないじゃないか!」「カップルでも丸見えは、、、。」というお声も聞こえて来そうですが、ブラインドはついています。

そして、最近利用するまで、あまり利用価値がわからなかったのですが、シャワーボックスがあり、とても便利で快適に過ごせます。
シャワーボックス(スペースが)があると日本のように体を洗って、すぐにお風呂に入ったり、お風呂タイムの途中で出たり入ったりできます。

部屋にはベットと別にソファーとソファーテーブル、書斎机もついていますし、冷蔵庫、湯沸かしポットなどもあります。

冷蔵庫といえば、チェックインして冷蔵庫が冷えてないなあと思い、それを伝えるとすぐに冷蔵庫を見に来てくれ、交換してくれました。
後から推測するに、冷蔵庫のふたを閉めると動くタイプのもので、私たちがチェックインするまで冷えていなかったことに加えて、ふたを開けると冷風が止まるため、私が壊れていると勘違いしたのかもしれません。

ロケーションですが、駅近というわけではありませんが、シーロムの繁華街からも比較的近いです。
駐車場は(私は車で行きましたが)、ドライビングテクニックの問題かもしれませんが、スロ-プが少し狭いように感じました。

また、小さいですが屋上にプールもあります。(見には行きましたが、その時はプールが目的ではなかったので利用していません。)

朝食は込みのプランを利用しました。セット朝食ではなく、ビュッフェでした。
ビュッフェといってもピンキリですが、朝食としては十分な内容でした。
今まで、どうやったらこんなにまずく作れるんだろうという朝食にあたったこともありますが、そういうことはありませんでした。

さて、気になるお値段ですが、もちろん時期や予約する方法によりますが、私の時は朝食付きで1泊1室(最大大人2人)/2080B(税サ込)でした。日本円に換算すると約6千~6千円ちょっとです。
つい最近も某ホテル予約サイトを見ましたが、同じような値段でした。

お部屋もきれいで、シーツもきれいでした。(結構このレベルのホテルだと、シーツにしみなどがついていることがことがあり、私は今まで度々交換してもらったことがあります。)

お部屋の写真は載せませんが、ホテルのHPや旅行サイトにあがっているものに近いです。私が行ったのが1年前ぐらいです。

それから、デラックスの下のスーペリアは、このようではないようです。値段はサイトによりですが200B(約600円)程しか変わらないようなのでデラックスをおすすめします。

またネットの一部口コミではよくないコメントもあるので、ご利用の際にはそれらを見て決められるとよいと思います。

追記:この滞在がよかったのでこちらに書きましたが、先日(2014年12月31日に)宿泊したところ、まずNHKがキャンセルされていました。
そして、寒い時期だったからかお風呂のお湯がぬるかったです。

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