2013年9月30日月曜日

コラート―バンコク おすすめお立ち寄りスポット 3

こんにちは。

今日も引き続きコラートからバンコクへ車で行く場合のおすすめお立ち寄りスポットを紹介します。

デイリーホーム(Dairy Home)です。

こちらもバンコクで牛乳などの商品がスーパーで買えるのでおなじみですね。
(ヨーグルトが好きで買います。味が濃厚!!)
ただ、レストランはここだけだと思います。

場所は、昨日ご紹介したスワンファームから更にバンコク方面へ行った、コラートとサラブリの県境に近いところにあります。住所はコラートのパクチョンです。
コラートから行くとサラブリのムアックレックのちょっと手前かな?に赤いログハウス風の建物が見えます、(正直ちょっと道路側からは見づらいです。夜間は見えにくいかも。)
ここもデイリーホームと書いてありますが、ここはレストランではなく、それを通り過ぎて数百メーターかな?行くと左側に道がありますので(その角にはタイ語の赤いログハウス風の看板があります。)左折、そしてちょっと行った右側にあります。

おすすめは、何と言っても他では食べられないアイスクリームでしょう。
レストランでアイスを注文すると2種類選べます。それを陶器の入れ物に入れてくれます。その陶器の入れ物は持ち帰れます。

 

食べ終わった後にレジに持って行くと新しいのに換えてくれます。
昔、交換してくれるのを知らなくて自分で洗って持って帰ったことがありますわ。

レストランではこのような料理が食べられます。

 

ひまわりの(若菜の)サラダ


あと、レストランの隣にファームショップがあります。
正直、レストランほど賑わってる感じではありませんが、
ここのおすすめは、パンです。売り切れてることも多いのか、毎回見かけないので見たら買ってみてください。
具が入っていない、丸いテーブルロールのようなパンです。
シンプルでおいしいです。
 
それからこちらのレストランもきれいな洋式のお手洗いがあります。

2013年9月29日日曜日

コラート―バンコク おすすめお立ち寄りスポット 2

こんにちは。

今日も引き続きコラートからバンコクへ車で行く場合のおすすめお立ち寄りスポットを紹介します。

スワンファーム(Suwan farm)です。
こちらはカセサート大学の研究農場です。
チョクチャイファームからもう少しバンコク方面へ行くとあります。
コラートにあります。

入口に大きいコーンのオブジェがあります。

ここではナーム・カオポート(コーンジュース)や茹でとうもろこしが有名です。
 
この辺りの個人商の露天でも(スワンファームのものではない)ナムカオポートや茹でとうもろこしが買えるのですが、こちらでは、時期により写真のようなお花畑が登場します。


2月頃の風景です。


きれいです。ちなみにこれは2月頃でした。(ちなみに先日9月に通りましたがお花畑はなかったです。)

ナーム・カオポートは箱買いすると氷とかちゃんとしてくれるようです。私は数本買っただけなので。
多くの人が買いに来ています。
他のお土産(食べ物)も買えます。
 
一応お手洗いもあります。洋式だったか和式だったか忘れてしまいました。

 
ナム・カオポート、好きです。
最初はスワンファームの近くの露天で買ってもらったのを飲んで、おいしいなあと思って。平たく言えば、クリームが入っていないコーンスープみたいな。

過去に一回だけ露天のを買って帰ったら、一本だけ痛んでることがありました。酸っぱかった。ご注意を。

ナムカオポート、飲んだことなくて、飲んでみたいという方、タイのスーパーでも売っています。
特にコラートの方、ザ・モールの果物コーナー、氷にジュースが突き刺してあるところにあります。(露天のには書かれていませんが、こちらのには賞味期限が書かれています。)

関連記事
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_3699.html

2013年9月28日土曜日

コラート―バンコク おすすめお立ち寄りスポット 1

こんにちは。


今日から数回、コラートからバンコクへ車で行く場合のお立ち寄りスポットをご紹介します。

なぜ、コラート「から」としたかというと、これからご紹介するスポットはすべてバンコクへ行く方の車線沿いにあるからです。

もちろんバンコクからも行けます。
一部Uターンに時間がかかり不便な箇所もあります。
そこに行って、バンコクへ帰る場合は問題ないでしょう。

ミトラパップロード沿いのスポットを中心にご紹介します。

まずは王道。

ファームチョクチャイ((Farm Chokchai)チョクチャイファーム)。バンコクでも商品が買えて、ステーキハウスもありますね。

地元なのにアイスと牛乳のショップは最近やっとザ・モールコラートの2階にお店ができました。

牧場には、ハンバーガーショップ、ステーキハウス、お土産屋さん(アイス、お菓子、グッズ)などがあります。
有料で牧場内のツアーもあるそうですが、行ったことはありません。
最近は牧場外のお土産屋、駐車場エリアにバギーに乗れるところ、牛とふれあう場所なんかもあります。ただ、これらは週末だけか、時期によるのかもしれません。ご利用の際はご確認を。




お土産屋さんの横

乾期の週末だったかな?、お土産エリアにこのように
動物たちとふれあうコーナーがありました。


お土産屋、ステーキハウスは毎日開いてると思います。(すみません未確認です。)
ハンバーガーショップは、月曜がお休みだったと思います。
(ツアーも月曜が休みみたいですね。以前ハンバーガーショップに月曜日に行って、お休みでした。その時ステーキハウスとお土産屋は開いていたので。)

ステーキハウスのステーキ

お手洗いに立ち寄るにも、水洗洋式のお手洗いがあるのでおすすめです。
お土産だけ買う人も利用できるトイレがあります。駐車場も大きいです。

2013年9月27日金曜日

ペナン島 3


こんにちは。

今日もペナン島の話の続きを。

三日目は朝からバトゥ・フェリンギを出てジョージタウンへ行くことにしました。
お金もかかるし、まだ時間もありそうだったのでバスで行きました。

ジョージタウンでは、観光と買い物をと思っていました。
まったく観光しないのももったいないし、でも、いっぱいは行けないし。

(ペナン)プラナカンマンション(Pinang Peranakan Mansion)はネットで調べて行ってみたいと思って行きました。私の古いガイドブックには載っていなかったので、定番ってことではないのかなあ。

インド街というのかな、のところで下車して歩いて向かいました。

中には素敵な品々が展示されています。
ここには中の写真は載せていませんが、中でも写真は撮れます。



プラナカンマンション



見終わって、またバス停まで戻って、コムター(ジョージタウンのランドマーク)へ行き、近くの大きなショッピングセンターへ入りました。

上のフードコートみたいなところで食事をし、地下のスーパーでお菓子などを買い、ショッピングセンターも少し見ました。



ワンタンミー
あのワンタン麺かと思ったら
汁なしタイプのものが出てきました。



もう名前を忘れてしまったけれど、
あっさり、卵あんかけの麺料理
写真があり、それを指して注文しました。


でも、あっという間に時間が過ぎてしまい、混雑があって間に合わないかもしれないので、タクシーで空港へ向かいました。

そういえば、空港が改装中だったのか、到着時、搭乗口付近は、乗る人と降りる人(到着した人)でぐちゃぐちゃでした。
到着、搭乗の入口付近が狭いのかもしれません。

市内でお土産が十分に買えなかったので、空港でキーホルダーを買いました。
なんか今回民族的な柄の物を買いたかったんだけど、市内では見つけられず、結局ホテルで買ったお土産ぐらいでした。
 
またマレーシアには行きたいと思いました。
ペナン島もいいですね。
次はクアラルンプールかな。

ちなみにバスはバス会社がネットでルートをあげていたので、事前に利用する予定のルートを調べておかれると便利です。

 

2013年9月26日木曜日

ペナン島 2

こんにちは。

今日はペナン島の続きを。

2日目は、ホテルでビュッフェ朝食をとり、ホテルの庭からほんのちょっとビーチを見に行って、ホテルのプールで泳ぎました。
プールで泳いでから昼食も兼ねて、バトゥ・フェリンギの繁華街に行ってみました。バスに乗ってみました。
大体この辺かなあというところへ行ってみましたが、どうやら日中はあんまりにぎわっていませんでした。
昼食を食べて、ホテルに戻りました。

ホテルから夜、繁華街への無料送迎があるということで予約して、それに乗りました。
私にしてはめずらしく、大体地球の歩き方情報か事前に調べた情報でレストランを探すのですが、今回調べた情報がざっくりだったので、有料のネットを借りて調べました。
残念なことにそのPCは日本語打てない、読めないやつだったんですけどね。とほほ。
フロントのお姉さん(その人はとても対応がよかった)に今日夕食で行きたかった場所を聞くと、その送迎がお客さんを降ろしてくれるところの近くだと説明してくれました。

LONG BEACH CAFE(ロングビーチカフェ)というところで、たくさんの屋台が集まるホーカーセンターと呼ばれるところです。
いろんな屋台が集合していて、トイレも一応あります。
共有のテーブルがあって、いろいろな店から、好きなものを注文して食べられます。
時間がかかる場合は、テーブルの番号を知らせておきます。

タイ料理もタイ料理のおいしさがあるけれど、マレーシア料理もいいなと思う。



入口

この店は写真がはってあったので
わかりやすくて、注文しやすかったです。



 


鶏のサテ、お国柄ですね。
タイだと豚のサテが多いですが。



帰りはちょっとだけ夜店を散策し、バスでホテルに帰りました。

2013年9月25日水曜日

ペナン島 1

こんにちは。

今日は2年前ぐらいに行ったマレーシアのペナン島旅行の話を。
マカオへ行く前に行った旅行です。

ペナン島に決めたのは結構、急だったかも。
その年はマカオに行きたくて、でもソンクラン(タイのお正月、水かけ祭り)に行くには飛行機のチケットが高すぎて、どうしようかと迷っていたから。
結局もっと安い時期にマカオへ行くことにして、ソンクラン旅行は急に探した。お安くで行けるところはないかなあと、エアエジアで検索したりして決めた。

かつて東洋の真珠と言われたペナン島、今は正直それほど海がきれいではないと聞いていて、海で泳ぐつもりはなかったけれど、ビーチリゾートを味わいたくて、ビーチエリアにホテルを取った。

ちょっと飛行機の時間は滞在時間が短くなる感じがしたが、その便しか選択肢がなく、まず飛行機をおさえた。
ホテルは、次の大きな休みにマカオへ行く予算も残しておきたかったので、ホテルの予約サイトでお安くて、プールがあって、ほどほどにきれいなところという条件で探した。

ペナン島には夕方ちょっと前に着いた。行きは空港からクーポンを買ってタクシーに乗った。
今回は、大好きな地球の歩き方は買っておらず、古本屋さんで他のガイドブックを買っていた。
古いガイドブックだったので例えば切手の値段とか、レストランの値段などは変わっていた。
ただ、ネットでも少しだけは調べて行った。

空港からの風景は新鮮だった。
タイに来てから、日本以外への初海外旅行だった。
タイと同じアジアなのにちょっとアメリカ(カリフォルニアとかハワイとかの住宅地)っぽいというか。(勝手なイメージですけどね。)
緑が青々としてきれいだった。
日没時間がタイとちょっと違うみたいで、夕方でも結構明るかった。

ホテルまでは渋滞を通ったりしたせいか、それとも通常だったのか、ちょっと時間がかかった。タクシーは定額制なので安心だった。

ホテルがあるのは、パトゥ・フェリンギというところ。
ものすごくお腹が減っていたので、ホテルでチェックイン後、一旦部屋に入って、フロントで話すことがあったから、それを話しに行った足で、すぐに夕食に出かけた。

タクシーの値段は交渉制で、ホテルの人に値段を聞いて、ホテルの人に呼んでもらいました。
ちょっと高い気もしたけれど、お腹も減っていたので、その値段で行きました。

レストランの名前は、「ザ・シップ(The Ship)」。ガイドブックなんかにも載っているお店です。お店の外観が船の形をしています。
お目当てのメニューはロブスター。しかも、アメリカから輸入している。なんで、マレーシアでアメリカのロブスターやねん!って突っ込みが聞こえてきそうですが。
ただ、値段が想定よりも高くて(なんてったって古いガイドブックですから)一瞬迷いました。
迷っていると店員さんが一応焼く前のロブスターを見せてくれました。
食べたい!どうしよう!と迷っていたら、店員さんが「一つを二人で食べたら?」って提案してくれて、今回は観光というより、食事とゆっくりすることが目的だったので思いきって食べることにしました。

ロブスターについているサラダ以外にも確か追加でサラダを頼んだかな。
ロブスター最高!ワインと合いますね~。
ちょっと食べたりなくて、焼き飯を追加。これがめちゃめちゃおいしかった。タイのとは違う感じで、今でももう一度食べたいと思うぐらいでした。



ロブスター
 
 

忘れられない焼き飯
 
お店の看板
 
お店の外観
 
帰りはホテルまで歩いて帰りました。途中でジュースなどを買いました。
マレーシアはイスラム教でお酒を飲まない人がいるから、ジュースの種類が豊富なんでしょうか。
(勝手な想像)
私の大好きガラナもありました!!おいしかった。
 


ガラナ
 



2013年9月24日火曜日

非常食~おかずの缶詰~


こんにちは。

今日は、非常食について。

非常食と言っても災害用というわけではないのですが、例えばタイにいる私の場合、体調が悪くて食事の用意がままなららない時、熱などで食欲がなく、タイ料理は無理、でも、日本食が調達できない時など非常食があると便利です。
もちろん宅配弁当などもありますが、毎日というわけにもいきませんしね。また、食欲がない時はそんなに食べられないこともありますし。

ちょっと前に日本に帰国した時、常温保存できるお惣菜を探しました。
以前はパック詰めで常温保存できるものが売っていたのですが、それを扱っていたお店が閉まってしまいました。
それで、今度注目したのが缶詰です。最近いろいろな缶詰商品が出ていて、お値段もいろいろです。
缶詰は賞味期限が長いのでいいです。

お高いものもありましたが、私は、安いものが欲しかったので、大体100円ぐらいのものだけ買いました。(高いものを買うぐらいなら、こちらで弁当を頼みます。)

写真で缶の高さが低いものは、重量もそれほどありませんでした。
日本から買って帰るには、重さも重要ですよね。


これ以外にサバの味噌煮缶も買いました。
写真はいろいろなメーカのものです。


















買ってきたいくつかは既に食べました。
体調が悪かったわけではなく、大雨で買い物に行けなかったので。

ふろふき大根を開けた時の写真がありますので、写真を載せます。




 
少したれが塩辛い気もしましたが、本体の大根が塩辛いわけではないので、ごはんと食べればいいと思います。
 
このふろふき大根以外にも食べたものもありますが、ちょっと食感が微妙でした。
 
ただ、缶詰にはお値段、バリエーション、お味もいろいろあります。
おいしい缶詰もあります。
 
常温で、長期保存のきく缶詰。
ひとつのアイデアとしてご紹介しました。
 


2013年9月23日月曜日

ヤー・モー様のお参りの仕方(ワット・サラロイ)


こんにちは。
 
今日は以前ご紹介した、ワットサラロイの(ヤーモー様の)お参りの仕方についてお話しします。
(以前の記事です。「ヤ-・モー様」)
 
まず、写真のところに行って、気持ちのお供えのお金を真ん中の黄色い箱(赤い板が貼ってあるもの)に入れます。左の箱でもよさそうです。右のはまた別の箱です。入れる金額は気持ちなので自由ですが、20B以上は入れるのがいいように思います。







 
箱の前のかごから、ろうそく1本、花1セット、お線香9本をとります。

  祭壇?お墓?のところへ持って行って、横の炉のところでろうそくとお線香に火をつけます。
(お祈りのエリア(一段高くなっているところ)には靴を脱いであがってください)



 ろうそくはろうそく台において、花とお線香をワイ(合掌)の状態で持ち、念仏を唱えます。

ナモータサ/パカワトー/アラハトー/サンマー/サンプッタサ 
これを3回唱えます。

 次に、

プッタンホーム/タンマンホーム/サン()カン()ローン/アンタラヤー/ウィナー()サンティ
<語中の「M」の発音のところを「ン」と表記しています。例)スクムビットとスクンビット。括弧の音はほとんど発音しない。>

これも3回唱えます。

一応、念仏は石の板にタイ語では書かれています。(上の念仏は詳細は書いていなくて、下の念仏は詳細が書かれています。)


そして花を花入れのところに供え、線香を線香挿しのところにまとめて挿します。

 
お参りの仕方がわからない方のご参考になれば幸いです。

2013年9月22日日曜日

飛行機が怖い!

こんにちは。

以前にも少し書きましたが、実は私は飛行機が苦手です。

小学生の時に初めて飛行機に乗ったのですが、その時の印象はとてもよかったです。
大好きだった浅野温子さんが、「僕の姉キはパイロット」というドラマをやっていた影響もあり、将来はパイロットになりたいと思ったくらいです。
行ったことのない千葉の航空科学博物館の友の会に入ったぐらいです。

それがいつの頃からか飛行機が怖いと感じるようになりました。
高校の頃から兆候があった、徐々にそうなっていったような気はします。
よくある、ものすごい恐怖体験をして飛行機が苦手になったわけではありません。
(もちろん多少怖い目にはあいましたけれど、)

タイで生活するようになって、飛行機が怖いということで、不便を感じるようになりました。
飛行機に乗る、乗らなければならない時は、乗る前にかなりドキドキしました。

何とかしたいなあと思っていた時、日本で偶然出会った本が私の恐怖心をかなり小さくしてくれました。

本の名前は「もう飛行機なんか怖くない。-快適! 空の旅ハンドブック」 著者:デビー・シーマン、訳者:平本かおり、発行所プレアデス出版、ISBN: 4-7687-0818-8です。

この本には、オーストラリア女性パイロット協会の会員が飛行機嫌いの人を対象に開講している講座があって、その講座の話と受講修了者のインタビューなどが載っています。

人それぞれ怖い原因が違って、これを読んでも解決されない方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合は、これを読んでかなり改善されました。
もう、10年以上も前の本ですが、根本的なことは変化がないし、飛行機の不安に思う技術などはどんどん進化していると思いますので、今読んでもいいと思います。

森久美子さんのロングブレスダイエットについてのコメントではありませんが、私の場合もこの本だけの力ではありませんし、完全に克服はしていませんが、この本によって恐怖心がかなり軽減され、助けられました。

おすすめです。

2013年9月21日土曜日

コラートのおすすめレストラン 5

こんにちは。

今日もコラートのおすすめレストランを紹介します。

お店の名前は「プンオーチャ―」です。(私はずっとビンオーチャーだと思っていた。)
おかゆの店です。(お店の看板には、おかゆと注文料理と書いてあった。)
おかゆと言っても、具材が入っているものではなく、白いおかゆとおかずを食べられる店です。もちろんお粥が嫌いな方は白ご飯もあります。おかずとビールでもいけます。

お店の場所はボーコーソーマイ(新しいバスターミナル)の数軒北隣りです。
タイ語で看板が出ていたと思いますが、バスターミナルからすぐ、ミトラパップ通り沿いの車がたくさん停まっているお店なので迷うことはないと思います。ターミナルから歩ける距離です。
屋根があるオープン式レストランです。(いつもどう書いていいのかわかりませんが、田舎や郊外にはよくある、屋根はあるけれど、壁がない部分があるレストランです。)
エアコンはありません。

このお店のよいところは、夜遅くまで開いていることです。夕方からの営業です。
私の記憶が正しければ、23時とかにコラートに着いて、それから食べに行った記憶があります。0時とか1時まで店にいたような。

それから駐車場、駐車スペースがあることです。(店の左右に駐車場、店の前に駐車スペースがあります。)
新しいクランプラザ、郵便局前のジョムスラン(ヤー)通りにもおかゆ屋さんが数軒あるのですが、車を停める場所に困ります。基本、路駐になるのですが、停められる場所も限られています。
(昔大好きだったおかゆの店がその並びにあったのですが、味が変わってしまいました。残念。)

タイ在住の方にはわかってもらいやすいと思いますが、中華風のおかゆ屋さんです。中華料理というと語弊があるので中華風と書きましたが、炒め物などはオイスターソースを使った中華風の味つけです。
私が昔、タイ料理が苦手だった頃、辛いものが嫌いなこともあり、おかゆ屋さんはたいへん重宝しました。
もちろん、タイ風もしくは、辛いメニューもあるので注文する時にはご注意ください。

メニューは何も言わなければ大体タイ語のメニューが出てきますが、英語のメニューも言えば出してくれます。(先日、偶然存在を知った!)
炒め物など(具材がある限りは)は注文食堂のように、こちらの要望を多少聞いてくれるので、具材の組み合わせで頼んでみてもいいと思います。
私がよく頼むメニューもそんな感じで、メニューと若干違うのもあります。(メニューの名前がちょっと違ってたらごめんなさい。)

私がよく頼むのは、
パット・グイシャイカーオ・ムーグロップ
(パット=炒める、グイシャイカーオ=黄ニラ、ムーグロップ=カリカリポーク、
つまり黄ニラとカリカリポークの炒め物)、

(パット)・トーフーロート(トート)・ムーサップ
(トーフーロート(トート)=(揚げた)袋に入った豆腐<タイでは豆腐と卵豆腐が長細い袋に入って売られているのですが、私の場合は卵豆腐を指しています。以前豆腐(トーフー)と普通に頼んだら、中国式の回りが黄色い豆腐が出て来て、店員さんに聞いたら、トーフーロートと言ってくれたらわかると言っていました。ただ、それでは混乱する人もいて、トーフー・カイ(卵豆腐)という場合もあります。>、ムーサップ=豚ミンチ)

上記二つは、普通にオイスターソース炒めが出てきます。具材の部分を変えても対応してくれると思います。例えば、ムーグロップとムーサップを変えるとか。
メニューにも特に載っていないものでも、炒め物は多少融通を聞かせてくれると思います。
例えば次にご紹介する空芯菜の炒め物なんかも、カリカリポークを入れてと言って入れてもらったことがあると思います。

先日偶然見た英語併記メニューには、黄ニラと卵豆腐とミンチの炒め物という、どっちも入っているのを見つけました。
英語メニューは2種類あるみたいで、1つは全部のメニューを網羅していない気がします。(一度目は偶然英語併記メニューが出て来て、二度目は英語メニューを持って来てと言って持って来てもらいました。見ると二度目のはちょっとメニュー数が少なかったように思います。)

左:トーフーロート・ムーサップ
右:パット・グイシャイカオ・ムーグロップ


パックブンファイデーン(空芯菜の炒め物)
こちらは何も言わないと辛いのが出てくるので、辛くして欲しくないなら伝えましょう。

ヤム・カイヨーマー(ピータンのヤム(タイ風サラダ))
こちらのは甘酸っぱい味付けです。これもトウガラシが入るので、辛くして欲しくない場合は伝えましょう。おかゆにもビールにも合うと思います。


ヤム・カイヨーマー

ビールのあてに、プラムック・トート・ガティアム(イカのニンニク揚げ)クン・チュンペントート(エビのフリッター。野菜の揚げたのも入っていたと思います。)なんかも頼んだことがあります。


プラムック・トート・ガティアム


他に、スープ、ヤム、煮込みなどいろいろなメニューがあります。

私の大好きな料理にクンチェーナンプラー(エビのナンプラー漬け)という料理があります。
この料理は大体、生のエビを使うので、鮮度がよさそうな店、繁盛している店で食べるようにしています。
お腹が弱い人はやめておいた方がいいメニューです。
あと、お腹を壊さないようにする防御策としては、火を通してもらうことです。繁盛してるシーフードのお店などでない場合は、私も火を通してもらうことが多いです。(火を通してねと言っても、この料理はもともと生なので、半生ぐらいでは出てきます。)
こちらのお店にもあります。

クンチェーナンプラー


正直、一度味が落ちた?と思うことがあったのですが、先日行ったら戻っていました。
お客さんもいっぱいでした。
多少のむらはあるのかもしれません。
しかし、お値段もリーゾナブルで、ごはんを食べたい人にも、飲みたい人にもおすすめです。
この前私は、二日連続で行きました。

最後にお手洗い情報ですが、女性のお手洗いは個室が5個ぐらいあったと思います。タイ式で桶で水を流すタイプです。


他のコラートのおすすめレストラン
コラートのおすすめレストラン 1 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_28.html
コラートのおすすめレストラン 2 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_29.html
コラートのおすすめレストラン 3 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_13.html
コラートのおすすめレストラン 4 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_14.html
コラートのおすすめレストラン 6 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_7.html
コラートのおすすめレストラン 7 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_8.html

2013年9月20日金曜日

郵送での90日レポート その2 結果

こんにちは。

本日は先日お知らせした、郵送での90日レポートの結果をお知らせします。
(その1は、こちらhttp://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_5.html )

結論は、無事に半券が送り返されて来ました!!
(次回の用紙も一緒に送って来てくれました。)

送る時は、指示通り書留にして送りました。
ネット追跡では大体3日後ぐらいに90日レポートのオフィスに到着したようです。

90日レポートのオフィスからの消印が不明瞭で、何日に送り返されたのかわからないのですが、発送した日から数えて17日後にレポートの半券が届いたことになります。
(普通郵便で送り返されてきます。)

発送した日が15日前で、手元に半券が戻ってきたのが90日の2日後ということになります。(申請可能期間内です。)

これで大丈夫だったのか、期限までに戻ってくるかドキドキしましたが、無事に終わってよかったです。

補足:郵送申請の場合もパスポート(原本)を郵送しなければならないと勘違いされている方もいらっしゃるかもしれませんが、郵送申請の場合は原本を提出する必要はありません。

2013年9月19日木曜日

コラートへの行き方(補足)


こんにちは。

 
今回は以前ご紹介したコラートの行き方のもう少し詳しい情報がわかったので補足、訂正します。
初回の情報はこちらをご覧ください。
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_21.html
 
まず、三社ある会社で、私が二度と乗らないと言った会社の正しい名前は、スラナリツアーではなく、スラナリエアーでした。

 そして、モチットのカウンター番号は、ラッシーマーツアーが49番、スラナリエアーが50番、エアコラートのボーコーソーマイ(新しいバスターミナル)行きが52番、古いバスターミナル行きが53番でした。

51番はどこ行きだったんだろう。()

2013年9月18日水曜日

タイのおすすめのレストラン テイクアウト編

こんにちは。

今日はタイ全土にある店の、私の大好きなメニューについてお話します。
この店も、タイに住んでる日本人なら一度は行ったことがあるんではないでしょうか。

おすすめのメニューは、8番らーめんの冷麺です。一部地域の方は冷やし中華と言った方がしっくりくるのでしょうか。(8番らーめんでは冷麺というメニュー名です。)

8番らーめんは石川県に本社がある日本のラーメンチェーンで、日本では北陸に多いそうです。
タイの昨今のラーメンブームが到来するもっともーっと前からタイに上陸し、全国展開しています。
お値段もリーゾナブルです。
日本で8番らーめんを知らない人は、タイのお店と思っている人もいるようです。
ちなみに両親がタイに来た時も、仕事で北陸地域を担当したことがある父は、なつかしいなと言って、みんなで8番らーめんを食べました。

冷麺の前のマイブームは、ぱいたん麺でした。
サイドメニューのぎょうざとエビロールもおいしいです。
特にぎょうざは、下手な中華料理店(餃子を売りにしている店など)より安くておいしいです。
エビロールは数年前にでできたメニュ-ですが、はまっています。

そして一押しの冷麺ですが、暑くて食欲がない時にはぴったりですね。
味も下手なラーメン屋さんで食べるより、安いし、おいしいです。
比較でおいしいというより、私はこの甘酸っぱいごま風味の醤油たれにマヨネーズがからんで若干まろやかになった味が好きです。
私の実家は元々冷麺は、醤油だれではなく、ごまだれ(たれの時点で白みがかかったたれ)の冷麺を食べる家だったのです。
だから、醤油だれの冷麺を見ても、あまり魅力を感じませんでした。
ただ、一度8番らーめんの冷麺を食べることがあり、そのごま風味の醤油だれにマヨネーズが混ざると、まろやかで昔食べていたごまだれに近い味になることがわかりました。

あと、お値段もすばらしい。*タイスタイルに合わせて、若干麺の量が少ない気はしますが(食べきりサイズで私は好きです。)、セットメニュー以外は全品100B(約300円)以下なんですもの。冷麺は確か79B(約240円)とかでした。(*タイでは食事の一人前の量が日本に比べてすこし少ない。)
他の日系ラーメン店で冷麺を食べると、余裕で100Bは超えますしね。

時々外出してても、店でじゃなくて、家に持ち帰ってリラックスしてご飯食べたい時ってありますよね。
8番らーめんもテイクアウトできます。
はじめはサイドメニューしかできないと思っていたのですが、サイドメニュー以外もできます。
ただし、温かい麺類もテイクアウトできるらしいのですが、私はまだ温かい麺類のテイクアウトは試したことがありません。

一番最近利用した時は、冷麺、ぎょうざ、エビロールをテイクアウトしました。
冷麺は、たれをかけた状態ではなく、別にしてくれます。
自宅の皿に載せています。
紅ショウガ抜きです。
スープなどは別の袋に入っています。














ちなみに余談ですが、英語でお持ち帰りという時、日本ではカタカナ語も含めて「テイクアウト」(米式英語)といういい方をよく使いますが、タイでは「テイクアウェイ」(英式英語)と言う言い方をよく聞きます。

2013年9月17日火曜日

隣の晩ご飯!ざっくりクッキング その4 実験編(ドリーの味噌炒め煮)

こんにちは。

今日は試してみたメニューを載せてみます。

夕飯用に冷凍ドリー(白身の魚)を戻していて、いつも通りバターしょうゆ焼きか、ちょっと表面に小粉をはまぶしてムニエル風にすることも考えたんですが、和風のものが急に食べたくなり、メニュ-を変更しました。それも作ったことのない創作料理。

ドリーの味噌炒め煮とでもいうのでしょうか。
ドリー1枚(一人分)を適当なサイズに切り、シメジは半パックほどを石突を切り落とし、ほぐし、長ネギは約1本白い部分を斜め切りします。

フライパンを熱して油をひき、そこでドリーの表面を焼き、その横でネギとシメジにも熱を通します。
火が通ったら、味噌だれをフライパンに入れて、少し具材に絡まるようにして加熱します。
味噌だれは、味噌、酒、砂糖、水、ほんのちょっとだし醤油もいれましたが、それをまぜておきます。
加熱できたら終わりです。長い時間煮込む必要はありません。

食べてみた感想は、ドリーはベストマッチという感じではありませんね。
若干生臭かったので、生姜を入れた方がよかったかも。
ただ、今回はネギと味噌を入れていたので、臭味はかなりおさえられていました。
やっぱり、サバ味噌はベストマッチなのですね。


 

 
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2013年9月16日月曜日

隣の晩ご飯!ざっくりクッキング その3(サーモンの冷製)

こんにちは。

今日は、先日作った、簡単、暑い時におすすめなメニューをご紹介します。

小さい時に母がよく作ってくれました。
それをざっくり再現です。
メニュー名は「サーモンの冷製」とでもしておきましょうか。

サーモンの切り身を用意します。(マスとかでもいけると思います。)
塩鮭はダメです。
一人一切れ。(食べられる分だけ。)

蒸すのがいいですが、電子レンジでもできます。
サーモンの切り身を電子レンジで加熱可能な皿(容器)にいれ、お酒(白ワインでも可)をまぶし、塩、コショウをします。
皿にラップをし、それを様子を見ながら電子レンジで加熱します。
火が通ったら、荒熱をとって、冷蔵庫で冷やします。

今回、私は急いで食べたかったので、加熱後、まずラップをはずし、荒熱を取り、更に熱を早く取るために、サーモンをプラスチックの容器に移し、サーモンに触れるようにラップをし、そのラップの上と容器の下に保冷剤を置いて冷やしました。
荒熱が取れたら、少しの間、様子を見ながら冷凍庫に入れました。

ソースですが、ケチャップとマヨネーズを混ぜ合わせてオーロラソースを作ります。
私は、レモン汁も少し入れました。
サーモンが冷えたら出来上がりです。
オーロラソースをかけてお召し上がりください。
もしくは、レモン塩でもおいしいそうです。


母が作ってくれたのはもっと長細い切り身で
もう少し瑞々しくて軟らかかった気が。

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2013年9月15日日曜日

タイ文字の覚え方

こんにちは。

今日はタイ文字の覚え方について。

といっても、私は、タイ語の読み書きの能力は十分ではないし、書きに至ってはスペルを覚えてないからほとんど書けません。

今、特に、独学でタイ語を勉強している方のちょっとしたアイデアになればと思って、これを書きます。
専門家から見れば間違っている記述、方法もあるかもしれないけれど、一つの方法として読んでいただければ幸いです。

私のタイ語会話は、ほぼ独学です。(十分な能力はまだありませんが。)
会話がちょっとだけできるようになって、文字にも興味を持ちだし、自分でも少しずつはおぼえましたが、読み書きは、何年も前にプライベートレッスンで10日ほど学校には行きました。その時の指導が確かに後々の学習に役立っています。やっぱりプロですからね。

タイ語は話せる人は多くても、読み書きまでできる人となると割合としては少ないです。
多くのタイにあるタイ語学校では、まずは音声記号で会話や文法を学習し、後から文字を覚える方法をとっているように思います。
私は留学でタイに来ていないし、日本でもタイ語を勉強したことがないので、もしかして、いきなり文字を教える学校もあるのかもしれません。

文字については、私も知らなかった時は、コーカイ(にほんごのあいうえおみたいな)をそのまま覚えるものだと思っていました。
実際、昔の職場のタイに高校留学の経験がある外国人、昔の同僚のタイ人(プロではない)が私にタイ語を教えてくれた時も、コーカイの順に、高、中、低の子音の別を教えてくれました。

確かにコーカイを覚えていると、スペルを言えと言われた時に、コー・カイ(鶏のk)、サラ(母音)アという風に伝えることはできるので便利です。
あと、タイ-日辞典を引くには必要なのかもしれません。
また、絵入りの表を見ると、文字と言葉と絵と関連させて覚えることもできるますね。

もちろんコーカイも最初の部分(コー・カイのコーの部分)を注意深く正しく発音すれば、高子音とその他(中子音と低子音)は分けられます。
でも、発音規則を覚えるには効率が悪いというか、独学にはむずかしいですし、コーカイの順や内容を覚えるのは後でいい気がします。
外国人は、まずは、中子音、低子音、高子音のグループごとに文字を覚える方が効率がいいと思います。
それで、グループ分けに関しては、低子音が一番多いので、中子音と高子音を覚えて、それ以外が低子音と覚えるといいと思います。

あと、これはおすすめとは言えないかもしれませんが、タイ文字にはよく使う文字とほとんど使わない文字があるので、よく使う文字を先に覚えてしまうのも方法です。

子音と合わせて、長母音、複合母音を覚えて、声調記号がそれぞれのグループついたパターンを覚え、短母音、末子音と組み合わさった場合と勉強して行くようなのですが、私は全部を覚えていないのでここでは割愛します。(すべての教科書がそういう構成になっているとは言えません。)

子音のグループの覚え方で、タイの子供たちも使っているフレーズがあるので、ここでご紹介します。
これは、ある程度タイ語にふれたことのある人には関連づけられて覚えやすいかもしれません。

まず、中子音。

ガイ ジック デック ターイ ボン パーク オーン

タイ語で書けよ!って突っ込みが入ると思いますが、タイ語が打てないのですみません。
意味は、鶏が子供をつついて、水瓶の口の上で死んだ。

中子音の覚え方はこのフレーズで共通しています。

ドー・チャダ―(冠のd)とトー・パタック(牛追いの棒のt)は、このフレーズに含まれていませんが、ドー・デック(子供のd)とトー・タオ(亀のt)と一緒に覚えてしまえばいいと思います。
また、ドー・チャダ―(冠のd)とトー・パタック(牛追いの棒のt)は、(文字)あんまり使いません。

それからもう一点、中子音を覚えるヒント。
p、phなどの音は、どっちがどのグループだったけ?なんてことがありますが、中子音の中には、h(語気)が入る音はありません。

次に高子音。
高子音は、覚え方にバラエティーがあります。
中子音は、タイ人なら誰でも知ってるようですが、高子音はバラエティーもあるせいか、みんながみんな知っているようではなさそうです。(もしくは、コーカイの発音の時に注意しているから不要なのか?)

私がタイの子供用の本で出会ったのは、

ピー ファーク トゥン カーオ サイ ターン ハイ チャン

意味は、おばけは、米の袋を台に入れて(置いて?)私に預けた。

但し、この文ではすべての文字が含まれているわけではなくて、コー・クワット(ビンのkh)、ソー・ルースィー(仙人のS)、ソー・サラ―(休憩所のS)は含まれていません。
ただ、コー・クワットはKhは現在使われていない文字で、Sの音は、4つ中3つは高子音です。ちなみに1つはソー・ソー(鎖のS)で低子音です。

それから、最後にもう一点phとfの音を覚えるヒントを。
高子音と低子音にはそれぞれ似た形のものがありますが、pもfも丸が外向いているのが低子音、丸が内を向いているのが高子音です。

私の場合は会話が先行していたので、知ってる言葉とスペルが結びついて(正しい発音原則をマスターしていなくても)読める言葉もありましたし、文字に関しても学校に行った時点で初めて目にし、学習したわけではなくて、タイ語でよく使う文字を友達に教えてもらって、少しずつ覚えたり、絵入りのコーカイも見たりしていました。

私は、何が正しい学習方法かわかりませんし、人それぞれ向いている方法も違うと思いますが、私も友達によく使う文字から覚えるという方法を教えてもらったり、上記グループを覚えるフレーズを知って覚えやすかったのでブログでシェアしてみました。

2013年9月14日土曜日

コラートのおすすめレストラン 4

こんにちは。

今日はコラートのおすすめレストランをご紹介します。

おすすめというか、コラートに住んでいたら行ったことあるよ~という方も多いと思います。
コラートでは有名なレストランです。

私がコラートに住んでいた約10年前には、既にありました。(HPを見たらタイで15年、コラートの店は2002年にオープンしたとなっていました。)
いろんな西洋料理の店がコラートでできては消えていった中で、今も続いているお店です。

お店の名前は、「Chez Andy」です。スイス料理の店です。ずっとシェスアンディーと読むと思っていたら、どうやらシェアンディーのようです。(笑)

メニューにはイタリア料理やタイ料理もあります。私は、タイ料理は食べたことがないです。

場所は昔からある方のナイトバザールの南側です。
詳細はHPもあるので、そちらをご覧ください。

いろいろとおいしいメニューがあるのですが、
今日一番におすすめしたいメニューは、ステーキプロモーションです。

値段はここ数年で少しずつ上昇しているのですが、ここしばらく続いているプロモーションです。
メインのメニューの中ではなく、テーブルのスタンド式のメニューかテーブルに置いてあるメニューに書いてあります。
セット(コース)のメニューで、構成は飲み物、サラダ、ポテト類の添え物とステーキです。
お値段は徐々に値上がりしていますが、2013年8月に行った時は499Bでした。

まず、お得なポイントは、このプロモーションは飲み物が1杯含まれているのですが、なんとアルコール類もチョイスに含まれているんです!!
ビール、グラスワイン(赤・白)もチョイスに入っています。
もちろんお酒が飲めない方はソフトドリンクもあるのでご安心ください。

サラダはグリーンサラダ(だと思います)で、バルサミコ酢を使ったドレッシングがかかっています。
それからポテト類は、マッシュポテト、フライドポテト、スパゲッティー、ベイクドポテト(確かあったと思います。)から選べます。

お肉はサーロインかテンダーロインです。
お肉には3種類のソースがついてきます。クリーム系マッシュルームソース、グレービー系ペッパーソース、香味バター?クリームみたいなものの3種類が全部出てきますので、お好みに合わせてかけながら食べられます。

お肉は個人的にはテンダーロインのミディアムウェルの焼き加減がおいしいです。お肉が柔らかく、赤身のうまみがしっかりとあります。
特にタイではステーキを食べていて、私は赤身、肉のうまみを感じる機会が少ないのですが、ここのステーキは肉の味がおいしいです。そしてソースとのコンビネーション。
ここのステーキは素材なのか、技術なのか、他のコラートの店とは一線を画しています。
このお得なプロモーションのお値段がこれ以上上がらないことを祈ります。

ステーキの他のおすすめは、ピザです。
野外に釜があり、そこで焼いています。サイズは2~3人用です。
私は、いつもきのこのピザかシーフードピザ、もしくはそのどちらかを頼みトッピングを追加しています。
あつあつで、ほどよい生地の厚さ、チーズ、具のコンビネーションが最高です。ワインもすすみます。
そうそう、ワインもグラスワインが140Bほどと、比較的良心的なお値段です。

もちろんコラートのタイ料理レストランでお食事するよりは少し値が張りますが、ちょっとおしゃれな雰囲気で、おいしい西洋料理を食べたければ、おすすめです。

それからお店の情報ですが、駐車場はあります。
席は室内(エアコン)と屋外席があります。
お手洗いは男女1つずつ個室があります。男性用は見ていませんが、女性用は洋式で普通の水洗式です。
通常の料理メニューはドイツ語、英語、日本語、タイ語が併記されています。


他のコラートのおすすめレストラン
コラートのおすすめレストラン 1 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_28.html
コラートのおすすめレストラン 2 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_29.html
コラートのおすすめレストラン 3 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_13.html
コラートのおすすめレストラン 5 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_21.html
コラートのおすすめレストラン 6 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_7.html
コラートのおすすめレストラン 7 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_8.html

2013年9月13日金曜日

コラートのおすすめレストラン 3

こんにちは。

マカオの話題続きで、タイの話題はないのかよ!って方もいらっしゃるかもしれませんね。

今日はコラートのおすすめレストランをご紹介します。
お店の名前は「ルンパンプラーパオ」です。

場所は、スラナライ通りをジョーホー方面へ、ドゥシットプリンセスを通り過ぎて次の角(ナイトマーケットのあるところ)を左に曲がって、ナイトマーケットを通り過ぎてすぐの右手(北側)にあります。

私がコラートに住んでいた頃(約10年前)からあります。その当時は左折して左手(南側)にありました。ナイトマーケットもありませんでした。

テーブル席、ござ席、テーブルごとに屋根のついた席(屋外)などがあります。エアコンはありません。

イサーン料理のお店です。いろんなメニューがありますが、看板メニューは焼き魚なんだと思います。お店の名前、プラーパオ=焼き魚なので。でも他のメニューもおいしいです。

おすすめは、ヤムマックアヤ―ウ(長茄子のヤム(タイ風サラダ))、トムサープ・エンムー(豚筋のスパイシースープ)、リンウアヤーン(牛タン焼)、ナムトック・コームーヤーン(豚ののどの肉のスパイスハーブ和え)などですかね。
もちろんソムタムもあり、おいしいです。
他にもおいしいメニューがいっぱい。

半分ぐらい食べた後で撮ったものです。
すみません。
長茄子のヤムと焼肉の写真です。




最近の一押しは、トムサープ・エンムーですかね。やわらかくよく煮込まれた豚筋が使われています。
リンウアヤーンは、時々かたいのも混ざっていますが、細かく切られていますし、焼き物系では、ヌア(ウア)ヤーン((牛)焼肉)もおいしいです。焼肉といっても自分で焼くわけではなく、焼かれたものが出てきます。

焼き魚は、タイではナマズ、雷魚などの川魚を食べるのですが、この店のプラチョン(雷魚)を食べるまで印象は悪かったです。泥臭いような味がして好きじゃなかったのです。この店のを食べて印象は変わりました。
もちろん若干臭味?独特の味のようなものはありますが、中にハーブなどを詰めて、荒塩をつけて焼いてあっておいしいです。

つけ合せにゆで野菜がつきます。(長茄子、冬瓜、菜っ葉ものの野菜など。)

魚のつけだれは2種類で、ひとつはメンダー(たがめ科の虫)の入ったたれ、普通のシーフードのたれもあります。
メンダーのたれは、初めて食べた時はそうと知らず食べました。味はトマト?チリソース?の入っているような味です。言われなければわかりません。

魚は、雷魚だけではなくプラータップティムだったかな、もあるので、そちらの方が癖はないそうです。食べたことないのですが、タイ人の友達が言っていました。このお店では食べたことがないのですが、今度ぜひ食べてみたいです。



少し前の写真ですが、今もこんな感じです。
中央が雷魚です。









おしゃれなお店ではありませんが、庶民的で、おいしいイサーン料理を食べたければ、おすすめの店です。

ちなみに、駐車場はあります。
お手洗いは、タイ式(桶で水を流すスタイル)で女子は2つ、男性も同じぐらいだったと思います。
メニューはタイ語のみです。


他のコラートのおすすめレストラン
コラートのおすすめレストラン 1 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_28.html
コラートのおすすめレストラン 2 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/08/blog-post_29.html
コラートのおすすめレストラン 4 
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コラートのおすすめレストラン 5 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/09/blog-post_21.html
コラートのおすすめレストラン 6 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_7.html
コラートのおすすめレストラン 7 
http://zakkurinikki.blogspot.com/2013/10/blog-post_8.html

2013年9月12日木曜日

マカオ 5

こんにちは。

今日はマカオのお土産について。

エッグタルトとか持って帰りたいところですが、持って帰れませんしね。

ちなみに、私は、結構苦手なお菓子が多い。
どちらかというとシンプルなものが好き。
甘いお菓子だと、今は和菓子より洋菓子が好きですね。
タイのお菓子より洋菓子が好きですね。

ちなみに自分で買って食べるタイの好きなお菓子は、「カノムトゥアイ」と「ロティー」です。
トンムアンとか糸飴を巻いて食べるのもあれば食べるかな。

さて、マカオに話を戻して、そんな私でもおいしいと思ったのは、「鉅記餅家」のタイで言うならトンムアンみたいなお菓子。日本で言うとシガールみたいな形で、生地はクッキーではなく、甘いせんべいみたいな。
このお店はメジャーなお店で、他にもっとメジャーなお菓子も置いてるのですが、私は先にも書いたようにお菓子の好き嫌いが多いので、シンプルなこのお菓子がおいしかったです。
お店は一番行きやすいのはセナド広場のところだと思います。

あと、タイ在住者にはいいと思った自分用のお土産もありました。日本の人には全然必要のないものですが。
一つは意外に薬局?ドラックストアー?でタイには売っていない日系の商品が売っていたり。
今はバンコクにも60バーツショップとかあって、不便は感じないかもしれないけれど、セナド広場の薬局で便座お掃除シートとか日系の薬とか、懐かしの肝油も売っていましたね。

次にヤオハンなどのスーパーで、バンコクにない日本の商品も売っていました。香港製の日清の商品も、タイで買うより若干安かった気がします。

食べ物以外のお土産では王道ですが、ガロ関連の商品。
ポルトガルの商品を売っている店もあって、そこでもお土産を買いましたね。ガロの形の爪楊枝入れとか、ポルトガル風の柄が書いた布とか。お店の名前をおぼえてないのですが、聖ポール天主堂跡に向かう道の途中にあったのですが。

最後にマカオの写真をいくつか載せておきます。


セナド広場
聖ドミニコ教会




聖ポール天主堂跡



ドン・ペドロ5世劇場






2013年9月11日水曜日

マカオ 4

こんにちは。

今日もマカオの話の続きです。

カジノ
私は、元々ギャンブルが好きではないのだけれど、マカオでは体験としてカジノをやってみた。カジノの中も見てみたかったし。

マカオのカジノで気をつけなければならないのは、ほとんどのカジノで香港ドルからチップへの交換になります。マカオのお金パタカは使えないことが多いです。
外貨からの両替サービスもあるかもしませんが、利用していないのでわかりません。
私が訪れたカジノ(数か所)の中でパタカが使えたのは、ビュッフェで紹介したグランド・リスボアだけだったように思います。

テーブルものはそれぞれの台に最低掛け金が書いてあります。グランド・リスボアには大きなカテゴリーにかけるのに(何と呼ぶのかわかりません。大小だと大と小など大体1倍になるところ)100香港ドルからの台もありました。(他は200香港ドルからの台が多い気がしました。)
大小など初心者にも分かりやすくていいなと思いました。
トランプゲーム?カードゲーム?は一切やっていません。

ベネチアンマカオでは、お手軽な機械式カジノもありました。ゲーム機のようなもので大小などもできました。最低の掛け金もディーラーがやっているのより断然安いです。

基本たばこを吸っている人が多かったです。煙が気になる環境というか。禁煙席を設けているところもありますが、台が制限されますねー。

私は、カジノ目的ではマカオに行っていないので、楽しかったですが、いろいろと考えさせられることもある旅でした。








2013年9月10日火曜日

マカオ 3

こんにちは。
今日も引き続きマカオについて。

グルメ

地球の歩き方(2009-2010年版)に載っているレストラン、喫茶店に4か所ほど行きました。
その内3か所はおいしかったです。
ここに書かなかった一つは思っていたのと違うというのが正直な感想でしょうか。

一つ目の中華料理の店(毛記海鮮飯店)では、中国語のメニューがわからず、適当に漢字や写真を見て注文しました。そしたら、卵白のあんかけ料理と卵のあんかけ料理が来ました。
あと、大嫌いなセロリの炒め物もきました。来ましたって、頼んでるのは私なんですけどね。
白身と黄身のあんかけ料理を頼んだ時、店員さんが少し首をかしげていた気が。
英語で聞けば通じたかな。



チンゲン菜だったかの卵白あんかけ

 

卵あんかけごはん。
写真を切っているので半皿の画像です。

 


セロリとエビの炒め物











二つ目は、エッグタルトの店(マーガレット・カフェ・ナタ)。ここではサンドイッチも買いました。2泊3日の2回の朝食としてテイクアウトしてホテルの部屋で食べました。

テイクアウトは、エッグタルトは確か個数を言って、レジでお金を払うんだったか、個数を言って受け取ってからレジでお金払うんだか、そんなシステムで、サンドイッチも作ってもらってから、それをレジに持って行ってお金を払ったように思います。

サンドイッチはできているのが売っているわけではなく、作ってもらうタイプでした。具材が入っているケースがあるので、見ながら何を入れるか言うと作ってくれます。

はじめ広東語話せないし、店員さんも話せるかわからないから、指さししてたら、店員さんが”What do you want?"って聞いてくれました。

広東語が話せない私は、ちょいちょい店員さんの話し方を怖く感じましたが、私がビクビクしているのに気づいて、レジの店員さんは笑っていましたが。


エッグタルト













サンドイッチ
ツナレタスとハムレタス










三つ目は雰囲気がとてもいいポルトガル料理の店(エスカーダ)。
日本人ビジネスマン風のグループが後ろにいました。地球の歩き方に載っている店では、よく日本人に遭遇しますね。(笑)




前菜の盛り合わせ
いろいろ試せていいです。




カレーエビ
ご飯もたのみました。


豚の耳だったと思います。
さっぱりしたサラダでワインにとてもありました。



B級グルメでは、盧家屋敷の前にいろいろな軽食店が並んでいるのですが、タイにいる私にとっては斬新な料理を発見。

タイにも串刺しされた肉団子やつみれのようなもの(ルークチン)が売っているのですが、ここでは、団子類とともに野菜も選べます。

あんまりタイでは練り物、団子類は食べないのですが、マカオのはチーズ入り団子やエビ団子と聞いて興味津々。

ゆでた団子や野菜にカレー味のソースをかけてくれます。
意外においしかったです。


2013年9月9日月曜日

マカオ 2

こんにちは。

ここからは、マカオ旅行についてトピックごとにお話しします。

世界遺産
私は世界遺産めぐりをしたのですが、おすすめのコースとしては、(もちろん泊まっているホテルの場所によりますが)、バスに乗り一旦媽閣廟まで行き、そこから北上して、セナド広場に戻ってくるルートです。

大注目の場所は、聖ヨセフ修道院および聖堂です。ここには、あの歴史の教科書でおなじみのザビエルさんの右腕の遺骨(正しくは上腕のようです)が安置されているそうです。

聞いていた音声ガイドでは、「中国の上川島で亡くなって、日本へ移すという話もあったが、日本がキリスト教の弾圧をしていて安置がむずかしいと考え、マカオへ運んだ。生前ザビエルはマカオには一度も来たことがなかった。」というような内容でした。
しかし、私はその当時、ちゃんと理解しておらず、「上川島海域で遭難などで亡くなり、日本は鎖国で入国できないため埋葬できず、(すべての)遺体がこの教会に安置されている。」と勝手に勘違いしていました。
ずごい勘違い。ざっくりな理解。

そして調べてみると、どうやら彼の遺体はあちこちに分散して安置されているようですね。

実は音声ガイドよりも先に建物の外に出ていて、「ザビエルの遺骨」っていう言葉に反応し、教会の中に戻ったのでした。

いずれにしても日本人にはゆかりの深いザビエルさんの遺骨が安置されている教会として訪れてみるのもいいですね。
 

聖ヨセフ聖堂