2014年1月15日水曜日

タイの病院で入院

こんにちは。

実は先日入院しました。
もう、今は大丈夫です。
今日はタイの一般私立の病院の入院について書きます。

 

体調が悪く病院に行くと、症状から先生が入院するか聞いてくれました。でも費用が心配なので先生に聞くと、たぶん保険でカバーできるだろうということでした。

 手続きカウンターに行くとお安い部屋(相部屋や旧館)はあいておらず、高い部屋(新館、個室)をすすめられました。
(前回は係りの方が来てくれましたが、今回はこちらから行かなければなりませんでした。)

でも、その部屋では自腹を切る金額が多く、迷ってると、もう少し安い部屋をあたってくれました(旧館、個室)。

それでも自腹を切らないといけないから帰るか迷っていたら、いろいろと計算してくれたり、相部屋の空きを探してくれようとしました。

ただ、正直相部屋はきついです。

病院のなんらかの割引20%もあり、一番安い個室に入院することにしました。(先生が保険でカバーできると言ったのは相部屋の場合だと思います。)

病気や事故でしんどい時にお金の交渉は、毎度のことですがきついです。

実は入院したのはタイが初めてで、今回の入院を含めて3回目です。
3回とも一応意識があったので、病室を選らんだり、いろんな書類にサインさせられたり。
うなりながらやってます。(笑)

一度は事故にあって、今回とは違う某病院の救急に行ったときも、ベットに寝ながら説明受けたりサインしたり。

今回結局2泊しましたが、以前は同じ個室に入って同じ2泊して、社会保険と会社支給の保険で全額カバーできましたが、今回は社会保険と自分で入ってる保険で、入院特約はあんまり重視していなかったので全額カバーできませんでした。

部屋は旧館で、部屋の中にトイレとシャワーがあります。下痢で入院した時には助かりました。
テレビとソファー(付き添いの人はなんとか寝られる)、冷蔵庫、タンス、ダイニングテーブル、電話、ポットなどがあります。

古いですが個室は助かります。

今回はちょっと蟻の多い部屋で困りました。

ちなみに病院では基本タイ語ですが、医師は英語がわかりますし、一部の係の方、看護師も英語がわかる方もいます。
(外来で薬が処方される場合も薬の袋の表示は英語にしてくれます。)

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