タイの病院食

こんにちは。

今日はタイの病院の病院食について書きます。

以前日本語も使える病院に入院した時、食事は日本食も選べました。
食事自体、要る、要らないも選べた気が。
もちろん食事の種類によって値段が違います。
タイ料理が一番安かったので、タイ料理を選びました。
確かメニューは2種類ほどから選べた記憶があります。

今回入院した病院はタイ料理のみで１種類です。
入院時に宗教を聞かれているので、その宗教に従った食事は出ているようなんですが、一応食べられないものは聞いてくれます。

私は、パクチー(なぜかネギも食事の時に持ってこられるカードに書かれている)、コショー、とうがらし(辛いもの抜き)抜きで指定しています。

今回、初日、入院が遅い時間になってしまい、キッチンが閉まっていて、病院食は出せないとのことでした。
食事を食べていなくてお腹が減っていると言うと職員さんが買いに行ってくれました。

はじめの病院の食事は朝食で、白いお粥に2種類のおかず、菜っぱと海老の炒めものと、豚ミンチの炊いたもの、ココアでした。
（炒め物か煮物か微妙なものがあります。朝の飲み物はココアかミロみたいな飲み物です。）

昼はセンヤイ(米の太麺)の海老あんかけと、タロ芋の甘く煮たデザート

夜は豚の煮物、豚団子と野菜のスープ、ヤングコーンとフクロダケと海老の炒めもの、白粥、スイカ

朝、豚団子入りのお粥、ココア

昼　センヤイ(汁アリ。具はなんだったかな。白菜は入っていました。豚団子だったかな)と豆のデザートでした。

前回はステンレスの食器でしたが、今回は陶器の食器になっていました。